解決済み
択一式に限ってはケータイ司法書士の読破で相当に力が付くものと思います。 基本・要点を的確に掲載しており非常に良本ですが、前提として背景にあるものとのリンクが図れることが必要でしょうね。 ですのでケータイ司法書士のみで背景を読み取ることが出来る方なら択一式の基準点に達することは可能でしょう。 私も同書を利用していますが、テキストや過去問、模試等からの情報を自分に分かりやすいように書き込んでいます。 本来なら今がまさに直前期ですが、特に直前期の速読確認はこれのみで足りる程度にまでしています。 記述式については文字での記述を主な構成としていますので、実際の登記記録との整合イメージがつきにくい点はあるのかな?と思います。 多くの資料から論点を書き出す実試験向けの練習は必須かと思います。
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