指定校推薦を考えているのですが、「立教大学文学部独文学科や学習院大学文学部仏文学科」と「成蹊大学法学部や成蹊大学経済学部…

Question

指定校推薦を考えているのですが、「立教大学文学部独文学科や学習院大学文学部仏文学科」と「成蹊大学法学部や成蹊大学経済学部及び成蹊大学経営学部」はどちらがいいでしょうか？よく文学部は就職が悪く(英文学科はその限りではないと聞きますが)法学部や経済・経営・商学部のような実学系が就職しやすいと聞きます。
けど自分の父親が「勉強とは『学ぶという姿勢』を学ぶものでおり勉強そのものではなく勉強をした経験が大事なのだ」と言っており、ネットで調べても例えば文学部の哲学系などはその学問の知識自体が仕事の役にたつわけではないが、哲学を学ぶことによって論理的な思考を養ってきた人物は営業マンとしても力を発揮できる。などの解説が載っていました。
逆に法学部や経済学部でも刑法やマクロ経済学など、それ自体は学んでも実社会で使うことがない学問も多いです。
社会人の兄も仕事での知識は仕事をしていって学んでいくもの。大学では本を読んで思考力を高めたり友達を沢山作ったりすることが大切と言っています。
兄は経済学部の出身ですが、まわりには文学部卒やカタカナの学部卒も普通にいると言っています。

私は今特にこれが学びたい！と思う学問はなく、しかし進学できるならやはり大学に進学したいと思ってます。

そうするとやはり大学のブランドは気になるもので少しでも偏差値が高いと思われるところに行きたいです。私の高校は昔は高偏差値だったらしく、今は中堅まで偏差値が下がった学校で偏差値に対して指定校がすごくいい学校です。
立教や学習院はおろか成蹊大学でも一般で合格できる生徒は一人か二人くらいです。日東駒専に受かれば御の字です。私もおそらく一般入試なら日東駒専がいいところだと思います。しかし指定校ならば上記の大学が狙えます。

以前は文学部に偏見があったので成蹊大学の法学部か経済、もしくは経営学部を志願しようと思っていたのですが、文系ならば学部や学科はあまり関係ない、という話を聞いてそれならばよりブランドのある立教か学習院を志願しようかなと思い始めてます。
独文学や仏文学はかなり難しいと思いますが、真面目にやっていけば苦戦はしても留年することはないと思います。

でもやはりまだ法学や経済・経営の方がいいのかなという気持ちもあり、中々決められません。

皆さんは立教や学習院の文学部独文学科及び仏文学科と成蹊大学の法学部や経済学部、経営学部ならどちらが進学した方がお得というか良いと思いますか？

Answer 1

いわゆる○○学部限定採用は文系ではほぼないです。なので文学部や経済学部しかなれない仕事はないです、教員免許などは学部によって異なるので例外ですけどね

基本的に就職や社会的評価は大学名で見られることが多いです。また文系は学部によって学力や人気度はほぼ変わりません。なので学部で入社後の出世や就活での評価が変わることは基本ないです。

そういったことも考えると立教か学習院一択ですね。文学も嫌いではなさそうですし。

経済学部出身として経済学部の良さをあえて言うなら社会問題を主に扱っているため社会事情も学べます。その知識や経済学的統計知識などをもとに面接で話せると有利になるかなと言う感じです。 ただやはり皆勉強しているわけではないからこそ文学部(文学系)で語学力や国際情勢を学んだ知識は評価されます。なので文学部でも勉強していれば評価はされるので安心してください。

成蹊大と学習院とは社会的評価や知名度の差はありますが、学習院と立教の差は誤差です。正直行きたい方の学科を選んだ方が良いと思いますが、本当にどちらでも良いなら立教が一番良いとは思いますね。

Answer 2

どこに進学するとしても

学費の他に、生活費が必要です

実家から通う、実家をでる・・・でも

変わりますよね

たとえば・・・

実家から通える進学先とし

いろいろとかかる費用面をおさえて

その分、自由になる時間を作り

①アルバイト

②友人との時間

③大学で勉強する学問以外でさがす

本を読みまくる
映画をみまくる
ボランティアをしてみる
・・・4年間続けてみるんです

せっかくの大学の4年間です

その4年間を過ごす機会があるならば

有効に使ってくださいね

ちなみに（参考までに）

私は、体育実技の履修で

半年単位で毎週球技というコースを選択せずに

夏の自然コース
富士登山とキャンプを受講したんです

とても大変でしたが

自分の足で富士山頂に！ 感動！！・・・

足を怪我するまで20年続けました

それと

進学先は大学工学部の機械工学科・・・

研究室は、たまたま他の新設学科に進み

卒業研究、脳卒中とリハビリテーションという

畑違いの内容でしたが

これも10数年後、父が脳卒中で倒れて入院

1年間、勉強していたことが役立ちました