産廃の収運の仕事は体力的に結構力仕事です。収集先の企業がきちんとしていたら良いですが中には特管と言われる一般廃棄物とは違い引火性が高かったり危険性が高いものもきちんと処理しないところも結構あります。 私は業界では大手と言われる産廃業者の法人営業部に在籍していたことがありますが、福利厚生は結構しっかりしていました。 私は営業だったの収集運搬の部署とは違ったのですが、研修の時に何日間か同行したのですが、あらかじめ決められたルートを毎日回る感じでしたね。ルートは日々変わっていましたが、急遽ルート外のとこに行かなくてはいけない時も出てきたり、産廃はマニフェストという紙が必要なんですが、マニフェストと違う産廃物だったりすると収集運搬時に確認が必要で時間がかかったりもしていました。 産廃の種類によりますが結構重たいものもあり、私がいた会社では〇時にA社、〇時にB社、〇時にC社といったように時間がきっちり決められており時間が押している時などは休憩も移動中の車内で運転しながら昼食を食べる時などもありました。 私がいた会社は大型の焼却炉を保有しており処理場が17時には閉まっていたので基本的には17時までには帰ってきて積み荷をヤードに降ろしたら終わりで残業は滅多にありませんでした。 休みもきちんと取れており他のドライバーとシフト調整さえすれば有休もとれているようでしたしブラックというイメージはなかったですね。 私達法人営業部の部署はブラックでしたが・・・。 大手の収運でしたらそんなにブラック要素は高くないと思いますよ。
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大手でしっかりとした産廃業者もあれば、地方冷菜企業(たまにやくざとの関係あり)の産廃業者もあります。 後者はブラックの傾向が強いですね。
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