解決済み
不動産会社の経理部門に異動になり、本社の財務部みたいな部署で、決算作業など全く難解で現状仕事についていけておりません。 社内の決算書や経理部の議事録等見ましたが理解できませんでした。 実務経験があるのは小口現金管理、現金出納帳程度です。簿記3級は仕訳問題まで学習したことがあります。 振替伝票の勘定や(仮受とか未払とか)PL、BS、キャッシュフロー、連結決算、税金とか保険料とか、何が何やら??です。 ちなみに社員の方々は多忙で、じっくり質問できる雰囲気ではないです。 こういう場合、簿記試験のテキストを学習するのと、不動産の経理実務入門のような本を学習するのとどちらが良いでしょうか? また、おすすめの経理実務の書籍があれば教えて欲しいです。 よろしくお願いします。
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>簿記試験のテキストを学習するのと、不動産の経理実務入門のような本を学習するのとどちらが良いでしょうか? どっちでもいいです。 最低でも日商簿記2級まで取りましょう。 日商簿記の2級又は1級取得後、建設業経理士1級を勉強すれば決算書を正しく作成するための各種会計基準についても深く勉強できます。 法人税や消費税などの申告実務までしないといけないなら、税務は、本で勉強するよりほかないです。例えば「Step式法人税申告書と決算書の作成手順」とか、法人の税務申告の基本を勉強するうえでは良書です。 この手の本はイロイロあります。 税理士とかに聞いてみてはいかがですかね? あと 給与計算実務検定の勉強と 宅建の勉強もしておいた方がいいでしょう。 ちなみに、議事録とありますが、商業法人登記についてもしないといけないなら、法務省のホームページと会社法を勉強し、御社の定款(最新のもの)の内容も把握しておきましょう。 今は、算定基礎届と、年度更新の時期ですが、不動産屋の算定基礎届と年度更新なら、難しいところは全くないので、問題ないでしょうけど。 ただ、会社は、あなたにどの程度のものを求めているのか、具体的な従事範囲について、一度、社長に確認した方がいいかもしれませんね。 >社員の方々は多忙 社員て不動産営業でしょ? 私も、副業で貸物件持っているし、不動産屋さんと付き合いあるし、不動産屋の営業の具体的なのも見ているし聞いているから分かるけど。 ヒマですよ。 本人に直接言ったりとかはしませんが、 不動産屋の営業で忙しい人っていうのは、冷静に考えれば、意味のない行動をしていて、本当に必要な行動が分かっていないから忙しいように感じているだけです。その営業本人が。 逆に不動産営業で忙しいとか、言っている営業さんは、転職や配置転換して、他の仕事しても、無駄な行動ばっかしてます。 経理の仕事も同じで、きちんと深く勉強しないと、必要なものと無駄なもの、不要な仕事を省略する方法とかも、判断できるほど実力を上げられないですよ。
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