手芸屋さんで仕事（正社員、契約社員、アルバイト）をしていてよかったこと、大変だったことがあれば教えてください。 仕事内…

Question

手芸屋さんで仕事（正社員、契約社員、アルバイト）をしていてよかったこと、大変だったことがあれば教えてください。
仕事内容、福利厚生、人間関係、やりがいなどがあれば、できるだけ詳しくお願いします。また、退職されている方がいらっしゃったら退職理由も教えていただけると幸いです。

Answer 1

元手芸店店員です。
私はイオンの中にある「パンドラハウス」という手芸店で6年ほど働いていました。
イオンの従業員同士、とても仲が良く、他の売り場の方とも交流があり、すごく楽しく仕事ができてました。

大変だったことは、商品が多く、細かいこと。発注、商品出しは結構な量があるので大変でしたね。
その中でも1番大変だったことは、棚卸しです。棚卸しの3か月前から下準備をしてました。全ての商品の数を数えるので。特に反物は1点1点、検尺し、何メートルあるのかを書かなければいけません。反物には紙尺と言って紙でできたメジャー？の様な物がついています。何十点もある反物を検尺するのです。それは、気が遠くなる様な仕事でしたね。
だから3か月も前から下準備をするんです。
検尺するのは反物だけではなく、リボンなどの切り売りの商品もです。リボンには紙尺がないので、全部出して測りました。

人間関係は私が勤めていたパンドラではとても皆、仲が良く、新しい商品が入荷するとお客様に説明できるyいう、商品の作り方を一緒に勉強したりもしました。
休みは合わないので、早番の人はお昼から、遅番の人はお昼まで一緒にごはんを食べに行くこともありました。
常連のお客様とも仲が良く、雑談などもしながら仕事をする時もありました。

仕事は覚えてしまえばとても簡単でづ。発注などはお客様からの注文(客注)に注意すれば楽しかったですね。
商品部から定期的に送られてくる新しい商品は前面のレイアウトを変更し、売場作りをします。

あとはレジ打ちとか、商品整理、接客ですね。接客もクレーマー的なお客様もいたので結構、大変です。
反物を切るも
のも最初は難しかったです。慣れてくると一発でシャーっとハサミを滑らせますが、たまに斜めになることもありました。

勤めていて良かったことは、手芸がますます好きになったこと。元々手芸はあまり好きではなかったのですが、勤め出してからはすごく好きになりました。あと、お客様との接客も好きになりました。パンドラで働くまでは接客なんてしたことがなかったので。

辞めた理由は母が認知症になったので、介護離職です。それと他の売場の方が移動になってパンドラに入ってきて、今まで楽しかった空気が一変したのもあります。私より先に2人が辞めてしまったので、私もいづらくなったのもありました。

まぁ、色々と大変なこともありましたが、この仕事が1番楽しく、やりがいがありましたね。

福利厚生はイオンなので充実してました。従業員割引があり、社員カード(クレジットカード)で支払えばいつでも5%〜10%オフでした。
私はパートでしたので、社会保険などはなく、雇用保険のみでした。