回答させていただきます。 宮大工は、弟子になるか(今はあまりない)、一般の工務店で働いてから、寺社仏閣を扱う工務店に移ることが多いです。 よって、寺社仏閣工務店求人と、インターネットで検索して、宮大工とかの表記があれば、メールか電話で問い合わせてみるといいですね。 多分、工務店勤務経験がないと採用しないとなるでしょうから、何年くらいの経験が必要か質問します。問い合わせするのはタダですから、勇気を出して行いましょう。 その上で、工務店に就職しないなら、建築関係の大学か専門学校に進学しましょう。 宮大工は、資格要件等がないようですが、主任技術者等の資格を取得するなら、検討しておきましょう。 頑張ってください。
将来性があるのかなぁ?ホントに好きじゃないとやっていけないし、楽な仕事じゃないからね。金の面でも大儲けして、車かって、家買ってって出来ないしね。普通にサラリーマンやってた方が安定してますよ。 儲からなくても食っていければいいって方は宮大工の専門の会社などに連絡して弟子入りすればいいさ。勉強になんか出来たってなんの役にもたたないからね。何年も何年もずーーっと修行ですよ。同年代のやつらが毎日楽しく仲間と仕事して帰りにお酒のんだり、休みの日は遊びに行ったり、旅行いったりして、楽しい大人の生活をして、将来のための貯蓄をしたりしてるところで、あなたはひたすら修行の人生ですよ。だからホントに好きで、かねなんか貰わなくても毎日修行が楽しくて仕方ないと思えるぐらいじゃないと無理。
うわあ。とても素敵な夢ですね。 宮大工になりたいなら、高校卒業後、 腕のいい宮大工の棟梁に弟子入りするのが、 早道だと思います。 専門学校や大学で学んだとしても、 どっちみち、 実際の仕事は親方から教わらないとできないんです。 それなら、できるだけ早いうちに、 親方の背中を見ながら、 宮大工としての技術や、その生き方を、 学んでおくべきです。 宮大工を含む大工の世界は、 なかなか若い後継者が育っていません。 日本の伝統建築は、このままだと、 もしかすると滅びるかもしれません。 腕のいい宮大工の親方が現役のうちに、 身体に叩き込まれたその技術を体得し、 きちんと受け継いで、 次の世代に伝えてください。 それが、日本の伝統を守るということです。 あなたを応援します。
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