解決済み
国家公務員一般職では1次試験と2次試験の間で、官庁訪問が開始されますが、2次試験合格後にもまた官庁を訪問することで内定となるのでしょうか。官庁訪問は何のために行われるのですか。
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①官庁訪問で内々定をもらう+最終合格=採用というパターンの官庁が最近多いのですが(私はこのパターンで内々定を2つもらっていました)、 ②官庁訪問時点では内々定等をださず、2次試験の結果が公表されたあと官庁訪問者の中から採用面接受験者を決定する(本当の原則はこちらなのですが、意外と少ないみたいです。私が希望していた官庁はこのパターンでした) ③全く官庁訪問もしていないのにもかかわらず最終合格者の人から採用面接の連絡が来る場合(2次試験の成績上位者で他の官庁の内定がない人でたまにあるみたいです。ただしこのパターンは不人気な官庁や特殊な業務の官庁だけみたいです。しかもこの場合は地方公務員や他職種に内定が決まっている人が多い) 2次試験(合格)後に官庁訪問してる人はそもそもどこからも採用されません。 官庁は官庁訪問者や合格者リストから選びますので(③は本当の成績優秀者かその官庁がどうしてもほしい資格をもった人材のみ)、合格発表前に官庁訪問していない官庁からは相手にされないとおもってください。 官庁訪問自身は初日だけでなく何日か設定をしていますので、初日にこだわる必要はないはずです(私が公務員を受験したときは在職していたのでその旨を伝えると相手方から官庁訪問受入日の予定を提示してくれました。ただし財務局などは人気があるのとある傾向があるので初日に行ったほうがいいかもしれません)
官庁訪問で内々定をもらう+最終合格=採用 2次試験後に官庁訪問してる人はそもそもどこからも採用されません。 基本的に官庁訪問初日でどの官庁も定員が埋まります。
二次試験合格により、最終合格者となったあとに採用面接と言われるものがあるので、これを経て内々定又は内定となります。 なので採用面接に向けて志望者をふるいにかける意味合いが強いものと思われます。
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