26歳女性です。

Question

26歳女性です。1年半ほど前までゲーム会社に勤めるデザイナーをしておりました。コンシューマーの恐らく大手企業に当たる会社だと思います。
給料や職場の人間関係などは悪くなかったのですが、ゲーム会社故のタスクの多さや、また自分のやや真面目すぎる性格もありタスクの少しの取りこぼしやタスクがこなせても上司の反応が、もっと期待してたのに…みたいなニュアンスだった際自分はなんでもっとできなかったんだろう…と落ち込みそう言った経験が重なり鬱になって2ヶ月休職の後仕事を辞めました。今は在宅ってフリーランスデザイナーの仕事をしており、周りに人目もないので休みたい時に休んだりスムーズな生活ができています。
しかし心のどこかでまた会社に属したり社会に戻らねばという気持ちも残っているのですが、また鬱が発症したら怖いな…という気持ちから踏み出せません(在宅ワーカーのままのほうがいいのかな年収等は決して裕福な層ではありませんが普通に暮らせるくらいはあります)
もし似たような経験や精神医療に従事しておられる方がおりましたら、相談に乗って下さい。

Answer 1

私もゲーム関連でデザイナーをしています。

現在は3年ほど在宅で仕事をしています。
その前は出社する形での社員をしていまして、多くの人をまとめなければいけない立場でした。

性格としては、自分に仕事として降りてきたものは徹底的にやりますが、他の方に回す際は、最低限=物として関わっているタイトルで通用するなら問題ないという様な判断を良くしていました。

私自身はどちらかと言うと、もしかすると出社する社員をやっていた方が、気質にあっているのかな、と思う様な感じです。

在宅でのメリットは、フリーといえばフリーな時間と、出勤退勤が無い事 くらいかなと思っています。
※自主的な業務があまり向いていなかったという事もあるかも知れません。

出社でのメリットは、人と面と向かい関われる事。 くらいしか思いつかず。。

でも誰かと顔を会わせる機会が強制的にあるのはトータルしてみると良いことかなぁと思っています。
在宅でのデメリットは仕事取ってこなきゃいけなかったりすることかなと思います。※どうしても不安定な感じになります。忙しすぎたり、暇すぎたり。。

どっちにしても良い所、悪い所があるように感じますが、どちらにしても真面目に取り組みすぎる事がよくないなと感じます。

時間を超過しても残業して頑張ってしまう。。
他人の評価が気になり、細かく何度もチェックして粗探ししてしまう。。

どちらも経験しましたが、結果として良いことは無いです。
商品として携わった物の売れ行きには大した差は出ないです。

生活になんとかなっているのであれば、気のゆくままにで良いと思います。

デザイナーなら人脈や、ブランド力強化が一番ですしね。
(在宅でも出社しても、自分から動く力が無ければ達成できません)

ちなみに私は職場では無く、プライベートからの問題で精神を崩し、精神科に通い、既に1年ほど経ちますが、その割り切りもだいぶついて来ました。

最終的には時間が解決する事だったり、気にしない心を強くする事だと思っています。

後は、向上心はどの様な状態でも失わないように努力することだと思います。