年収の差は年齢差です。 高卒と大卒の初任給が違うのは4歳の年齢差。 18歳と22歳の初任給が違うのは当たり前です。 高卒と大卒の同期を比べても意味はありません。 比べるなら大卒一年目と高卒5年目の同じ歳で比べてもどうかと言う事です。 高卒者は4年間で1000万円の収入を得ます。 大卒者はその4年間に1000万円の金を使って大学に通います。 高卒5年目は大卒1年目と比べてその時点で2000万円のアドバンテージがあります。 地方の市役所などでは生涯年収は高卒者の方が高い場合もあります。 共済年金は高卒者の方が4年長く払うので高くなります。
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どういった比較をするかによって、答えが変わります。 例えば、高卒程度で採用された職員と、大卒程度で採用された職員の初任給の差は、通常、その団体の給料表(俸給表とも言います)で12号分の差となっています。 それは「差がある」と言えます。 しかし、給料表は1年に3号分だけ進みますから、ちょうど4年分異なるだけなので、高卒程度の職員が5年後にいただく給料は、大卒程度の1年目と同じです。 ですから、大卒程度1年目と高卒程度1年目は当然に給料が違いますが、高卒程度で採用された人の同学年が大卒程度として採用された時には、給料は「同じ」です。 なお、大卒程度は高卒程度よりも昇進が早い傾向がありますが、高卒程度は同学年が大卒程度として採用された段階で800万円は稼いでいます。 このため、生涯収入で考えても大して大きな差は出ないと言われます。
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