解決済み
大学の課題が分かりません。どなたかどうかお力をお貸しください ♂️ 問1 資産及び負債の区分方法について400字以内で説明せよ。 問2 EDINETより、亀田製菓(平成31年3月期決算)、および、江崎グリコ㈱(平成31年3月期決算)の連結損益計算書を入手し、営業損益の状況を比較分析し、800字以内で所見を述べよ 問3 評価換算差額について、「売買目的有価証券」は純利益に算入するが、「その他有価証券」は純利益には算入しないこととなっている。実現主義の観点から、当該会計処理は妥当と考えられるかについて、400字以内で記述せよ。
一つだけでもぜひよろしくお願いいたします
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全体的に抽象的で難しい問題ですね。 問1は何を書けば正解なのかがよくわかりません。 問2は書こうと思えばいくらでもかけそうです。 問3はただただ難問ですね。 あくまで解答作成の指針にしてください 問1 区分方法というのが一体何を意図しているのかわかりませんが、 概念フレームワークの資産負債の定義書いとけば字数は増やせそうです。 問2 企業間及び企業内で、前期と当期の、売上高営業利益率、売上高(営業利益)成長率、あたりで財務情報分析して比較しながら論じればてみれば良いと思います。 問3 実現主義は、収益は実現した段階で認識すること。実現とは、貨幣性資産(現金など)の取得及び財貨(商品)または役務の提供の2つの用件が必要。 実現は、概念フレームワークの投資のリスクからの解放にあたる。 有価証券の評価益は上記の2要件がないため、実現してないのでは? 狭義の実現主義だと妥当ではないかもしれない。 そこで実現ではなく実現可能概念で捉えてみる。 そうすると、 売買目的有価証券は、高度な流動性を備えた市場があり、市場価格変動損益はいつでも売却損益に転換できる状況にあるため、実現可能な成果と捉えることができ、投資のリスクからの解放にあたり、純利益に算入が妥当。 その他有価証券は、期末時の時価の情報が投資家にとって有用であると考えられるため、時価評価はします、また、現金への転換が容易な市場も存在します。 しかし、その他有価証券は、その他と付くぐらいですから、多義的な性格を有していますので、中には、売買換金することに事業遂行上の制約を受けるものも存在しますので、評価差額を実現可能とは言えず、純利益に参入することは好ましくないので、原則純資産の部に直入が妥当。
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