放射線技師になろうとしているのですが、就職率や退職率、労働環境などについて教えてください。また、放射線技師について調べて…

Question

放射線技師になろうとしているのですが、就職率や退職率、労働環境などについて教えてください。また、放射線技師について調べていたら、業界は飽和状態で大学卒業まではそこまで難易度は高くないが就職が困難と書いてあったのですが本当ですか？

Answer 1

就職したい地域にもよりますね。

ひとつの県に養成校が4校もあるところがあれば、ひとつもない県
もあります。
全体的に本州日本海側が手薄で、新潟に2校、石川に1校。
(細かく言えば、青森1校、京都1校もあります)

だから、就職難も一律には語れない部分があります。

近年の国家試験合格者は2500人前後ですが、4年もすれば2700人
くらいになっているんじゃないかな。
このうち、それなりに恵まれた環境の病院に就職できるのは1000人
もいないと思います。

だから、底辺学校に通って免許を取っても未来は暗いし、国立など
でも気は抜けない状況です。

Answer 2

何個かの大学しか知りませんが、100人が新卒で合格すれば95人は診療放射線技師として就職出来ています。
ただし専門学校やさらにレベルの低い大学はもう少し状況が悪そうです。

大学卒業までは難易度が低い…というのは国公立大学の話です。
入学難易度が低い私立大や専門学校は毎年10%近く留年や退学をします。
アホすぎて進級出来ない学生がそれほどいると言うことです。

退職率はブラック病院でない限りそこまで高くはないです。田舎の病院等は他に就職先もないので、退職しない方が多いです。

Answer 3

就職率は どこの大学でも公表しません。
看護師のように、就職率が１００％なら堂々と公表出来ますが

どこの大学でも就職率が悪くて 本当の事を出せば受験生が減少します。
但し 受験生に来てもらう為に 数字を加工して発表します。
例 我校は 毎年就職率が１００％と.....

退職率や、退学率も どこでも発表しません。
本当の事を書くと 誰も行きません。 潰れてしまいます。

労働環境も良ければ 発表しますが
ブラツク医療機関も、長時間勤務も有りますが
本当の事を言うと 誰も行きません。

就職が困難かは..........
このコーナーを最初から読めば ワンサカと書かれて居ます。

Answer 4

業界は飽和状態で、
とにかく就職が困難なのは事実です。
みんな、辞めないですから。

（業界の就職率や退職率のデータはありません）