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教員採用試験 志望動機と自己PRはつながりがあった方がいいですか?

教員採用試験 志望動機と自己PRはつながりがあった方がいいですか?自己PRの候補が今のところ2つあり、 ひとつは「ボランティアの経験→コミュニケーション能力」 もうひとつは「アルバイト→視野を広く持つ力」 簡単にいうとこのような内容です。 悩んでいる点は ・自信を持ってアピールできるけど 自己PRとのつながりがいまいち感じにくいのが前者(ボランティア経験) ・自己PRとつながりがわかりやすいけど ありきたりで自分的にはあまり納得できないのが後者(アルバイト) です。 この場合、どちらを自己PRとした方が良いでしょうか? このご時世のため大学等で相談できず困っています。 みなさまの意見やアドバイスがいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    まず、自己PRを書くにあたり、自分をアピールするために、何を主眼に置くかということが大切です。また、教員採用試験ということであれば、将来教師として、貴方がどういう教師になっていくかということとも絡めて、述べる必要があります まず、①「ボランティアの経験→コミュニケーション能力」ですが、肝心なのは、貴方がボランティア活動の経験を通じて、何を学び、将来どう活かしていくのかということ。そして、その経験が、どうコミュニケーション能力と関わっていくのかということを具体的に説明できなければなりません。 つぎに、②「アルバイト→視野を広く持つ力」ですが、具体的にどんなアルバイトをし、そのアルバイトを通じて、貴方がどのように視野を広く持てたのかを説明できなければなりません。要は大局的に物事を判断できるようになったということです。 個人的には、両方ミックスしても良いと思います。まず、ボランティア活動を通じて、見返りを求めずに、人に優しく、社会貢献できたこと。「ありがとう!!」という言葉がうれしかったこと。「ありがとう!!」って素直に言える子どもに育てたいモノです。教員になるにあたっても、大事なことはそういった見返りを求めずに、人のため、社会のためになることを積極的にすることです。 また、アルバイトの経験を通じて、ただ言われたことをするだけではなく、自分のする仕事が必ずひとつの大きな流れの中で、大切な役割を担っていることを感じるということです。 いずれにしても、貴方は、教員採用試験を受験し、将来は教員を目指すのでしょうから、「教員になったら、自分はこうだ。」ということを、自己PRと絡めて積極的にアピールできなければなりません。でも、もっと大事なことは、"子どもがとことん好きだ”ということです。子どもに対する"愛”をもっているかを積極的にアピールして下さい!コミュニケーション能力も視野を広く持つのも、すべては子どもを"愛”するためです。頑張って下さい!!

  • なくて大丈夫です!!!! むしろ別もんじゃないですか?普通w

    なるほど:1

    ID非表示さん

  • 企業で面接官など採用活動に関与している者です。 ご質問の中のどの部分が志望動機なのでしょうか…書いていないのでしょうか。 それとも自己PRが「コミュニケーション能力」と「視野を広く持つ力」で、志望動機は「ボランティアを経験するなかで~」とか「アルバイトを経験するなかで~」と展開するのでしょうか。 少し志望動機が想像し難いのですが、後者と捉えて回答します。 また、応募書類や面接シートへの記載なのか、面接での口述内容なのか、それにより回答も変わるのですが、後者だと考えて回答します。 私は、「コミュニケーション能力」と「視野を広く持つ力」のどちらが良いかは、質問者さんが考える作戦の全体像や、実際にどのような展開になるかに依るので、一概に言えないという意見です。 面接でのアピールポイントのうち、メインとなるものがコミュニケーション能力と視野を広く持つ力なのだと思いますが、サブのものも含めると、他にもいろいろとあるはずです。 また、物事には色々な側面がありますから、これらのアピールポイントについての「言い方」もたくさんあり得ます。 そして、面接はこちらの思惑通りに進まない場合があります。 ですから、どのような流れの中からでも、自分のアピールしたい内容に自然と展開できる必要があります。 そのためにも、色々な捉え・言い方を備えておくべきです。 ですから、自己PRにせよ志望動機にせよ、他の頻出質問にせよ、「こう問われたらこれを答える」と硬直化して捉えるのは良いことではありません。 アピールポイント一つ一つについて、いくつかの質問に対する答えとして応用できるように考えると良いでしょう。 そうした応用を考えてくると、アピールポイント間の共通点を見つけやすくなります。 その共通点をたどって話を展開できる(もちろん聞き手が納得できる内容や、長すぎない語数である必要があります)と、展開力としては充分なレベルになります。 このあたりまで面接対策を練ったうえで、依然として「ボランティア経験とコミュニケーション能力」が最も自信をもって語れるものならば、それを「第一に伝えたいアピールポイント」として全体の作戦を構築することとなります。 現在、質問者さんが「自己PRとのつながりがいまいち感じにくい」と言うレベルでは、まだまだ「色々な捉え・言い方」が考えられていない段階か、そもそも考えても良いものが出ない「無理筋の展開」である可能性があります。 もう少し自己分析と団体・職種の分析、分析結果の整理を進める必要があるように思います。 最後になりますが、冒頭の問いかけに記載されている「繋がりがあるべきか否か」は、質問内容を拝見すると特に問題とされていません。 しかし敢えてこれに答えるならば、私は自己PRと志望動機に関わらず、どんな項目の間でも「無いよりはあった方が良い」と考えます。 但し、そのつながりを持たすが故に、採用側に「似たようなことしか出てこない」と退屈に感じさせてはNGです。 無理な理屈であったり、話がまとまらないのは逆効果ですが、「多くの事柄に対して一貫した姿勢・意識でとらえられる人材だ」と思わせることができたら、合格への距離は縮まると思います。 面接対策はとても骨の折れる作業ですが頑張ってください。

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  • >ひとつは「ボランティアの経験→コミュニケーション能力」 >もうひとつは「アルバイト→視野を広く持つ力」 教員を志望する動機となったのはボランティア?それともアルバイト? そこから書くのが筋が通っていいと思うけど・・・

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