日本は外国人労働者に依存している。 というのはタテマエであって、実は安い賃金に依存しているのではありませんか？

Question

日本は外国人労働者に依存している。
というのはタテマエであって、実は安い賃金に依存しているのではありませんか？

Answer 1

そのとおりです。

Answer 2

日本製品のライバルは発展途上国の製品です。という事は 日本の労働者の
ライバルは発展途上国の労働者です。
あなたは 値段の高い製品をわざわざ買いたいと思いますか???
ドイツに出張に行ったとき 工場の現場にドイツ人の姿は有りませんでした。
みんな トルコあたりからの出稼ぎ労働者でした。

先進国の賃金は下がり、発展途上国の賃金はうなぎ昇り これは自然です。
同一労働・同一賃金は会社の中だけの話ではありません。日本人が安い給料で働かないのなら それでも働きたいという人たちを集めます。それをしなければ
日本の製品は途上国の製品に負けます。・・・日本が負けます。

人は子供が大人まで成長できる確率が70%を超えると子供を作らなくなります。
先進国はみんな少子化です。人は足りなくなります。

これまで 日本が幸せだったのは 人口ボーナス世代・・・・・団塊の世代が
沢山の労働力をフルに活用し 途上国だった日本を先進国にしたからです。
沢山稼ぎ 沢山貯めました 今はその貯えを引き出して暮らしています。
これが先進国です。

Answer 3

正しいかどうかは別として、企業は安くて安定した労働力を求める。

外国人にも最低賃金は適用されます。
それを安いというのなら 日本人も外国人も関係なく「最低賃金が安い」という話。

もちろん違法に残留して低賃金で働いている外国人がいるのは事実だが、それは別の話だと思う。

安い賃金で使われて外国人がカワイソウ！ ただ、近い将来、無資格・無技能の日本人と外国人の間で仕事の奪い合いになるかもしれない。

Answer 4

賃金が安くて日本人がやりたがらない肉体労働とかに、外国人や日系南米人を見かけます。でも、アメリカも同じですよ。低賃金の肉体労働はヒスパニック系など移民が多いです。