業務委託の軽貨物の仕事経験のある方に質問です。 未経験、車なしでこれから軽貨物の面接（ヒアリング）を控えているので…

Question

業務委託の軽貨物の仕事経験のある方に質問です。

未経験、車なしでこれから軽貨物の面接（ヒアリング）を控えているのですが
車のリース代や加盟料？など、天引きされる額や業務時間など
わからないことが多くて不安です。
ピンハネ、悪質な会社を見抜くために、どんな質問をすれば良いでしょうか？
・リース代など給与から差し引かれる額を全て教えて欲しい
・勤務時間の例
この辺りを確認するつもりですが、これを聞くと良いよというのがあれば教えていただきたいです！

Answer 1

とりあえず加盟金が必要な会社とリースをすすめてくる会社はやめた方が良い。
リースを組んだら4～5年支払い義務が生じるため、途中で辞めたくなっても辞めれなくなる。
それ狙いでリースを勧める会社が恐らくあるので悪徳。

たぶん話を聞きに行ったら「売上」という言葉がほぼ間違いなく出ると思うので、売り上げた金額が50万円ならいくら手元に残るのかとメモを片手にしっかりと聞く。
曖昧な表現をするような会社なら辞める。
引く金額を明確に言わない会社はアウト。

YouTubeなんかでも軽貨物の動画が増えてるので参考にしてみるのも良いと思います。

Answer 2

現在軽貨物をしています。
今は沢山軽貨物の会社があって悩みますよね、僕は一社だけ受けて入ったのですが、今思うと何社か受けて決めれば良かったなぁって思います。

他の回答者さんも書いてますが、会社によって引くもの、引かないもの、引く場合の割合等は面接のときには、あまり言ってきません。言うとしても後々必ず下がるからとかは付けると思います。
あとは配達個数に応じて1日の報酬になるのか、日当のように何個配っても1日いくらなのかにもよってだいぶ変わります。

僕は大手通販サイトの宅配で日当制ですが、月50万売上たとして、手取りとしては30万程になります。
売上からは大体
リース代5万
ガソリン代4万
ロイヤリティ5万
その他手数料2万程
が売上から引かれて委託料として入ってきてます。

会社にもよるので、よく話を聞いて他社と比べて、より事実を多く教えてくれるところが良いと思います。
また、月末締めの翌々月末払いのところもあるので、質問は沢山してみてください！

Answer 3

業務委託というのはその会社に雇われるものではないので、けして給与や天引きなどとは言いません。

これから説明会に参加される場合はこれらのワードを使うと悪どい会社だった場合、この人はよく解っていないと判断されとことんカモられます！気をつけてください。

〇まずリース料と加盟料ですが・・・

月々のリース料は３～６万円の間で売上額から支払うのが一般的ですが、その料金に何が含まれどんな場合は自己負担なのかを確認してください。

普段のメンテナンス不足で車両が走行不能に陥った場合と突然のアクシデントによるものとでは大きく理由が違いますが、その修復にかかる費用を全額借り手に支払わせる会社もあり事前に確認しておかないと思わぬ出費を招く事になります。

〇加盟料に関しては・・・

これも会社により幅が大きく０円～１００万円ほど
その殆どは仮に数ヶ月で廃業する事になっても返還はありません！説明会の段階で必ず確認しておくべきことです。

〇総売上から支払うもの・・・

『事務代行手数料』
これには各社で色んな呼び方があり額も様々です
月々の売上の10～25％ぐらいが一般的と言えるでしょう

配送依頼主からネットや電話で注文を受けたものを個人事業主である貴方へ手配する…その業務を代行する手数料です。

〇業務にあたる時間について・・・

八百屋さんでも自動車修理工場でも個人商店は好きな営業時間を設定できます
貴方が24時間休みなく働き仕事の合間に仮眠する生活を望めば仕事を紹介してくれる会社もあります

仮にヤマト運輸の下請け事業者から配送委託があれば貴方が稼働する時間は『ヤマト運輸の設定した配達時間の範囲』であり、年中無休24時間稼働のスーパーマーケットの配送を請け負えば寝る間を惜しんで働く事になります。

何時間働かされるのか？という質問は『あなたは何時間働きたいの？』で返されます！個人事業主というものはすべてを自分自身で決めなければなりません。

月々の売上に対しかかる経費の割合が一番大きいのはもちろんガソリン代と高速道路代で全体の３～４割程度となるでしょう

その他にタイヤ等の消耗品とその整備にかかる費用、新車から２年毎にある車検費用、事業用自動車の保険料など…全体の必要経費は総売上の５割と考えておけば良いでしょう。

《まとめ》

加盟事業者説明会で必ず確認すること

☆新規加盟時に支払う金額の有無
☆月々のロイヤリティの額
☆車両リース料でまかなわれる修復費の範囲
☆配送事故におけるペナルティの有無

これらをさりげなく聞けば『お…この人は少し勉強してきてるな！？』となり親身になって説明してくれると思います

最後に・・・

悪質な会社を見抜くためにどんな質問をすれば良いかとありますが、応募してきた個人事業者から金を騙し盗ろうなんて会社は説明会で馬脚をあわらす事はありません。
上の☆印の内容を聞いて曖昧な返答しかない会社への加盟はやめることです。

Answer 4

リースを勧めてきたり加盟料が必要な会社は後々トラブルになる可能性がよくあります。とくに、やたらリースを勧め自分の車買うのはやめろという所は危険です。
その他事務所費用やらなんやらかんやらかかる所もあります。
私ならこのような会社は関わらないです。
ただし、リースやっている会社が全て悪いかというとそうではありません。
トラブルになる可能性がある、というだけです。
悪質な会社の定義や悪質な会社を見抜く定義みたいなのはないので難しいです。
あと、勤務時間なんて色々です、ピンハネ(手数料)はとられます。
手数料の数字よりいくら貰えるかが大事だと思います。
１日や１月でどれだけ売上できるかが大事だと思います。