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中小企業診断士と社会保険労務士、あなたならどの資格を取りますか?(これ以外の資格でもOK) 以下の境遇や状況から、…

中小企業診断士と社会保険労務士、あなたならどの資格を取りますか?(これ以外の資格でもOK) 以下の境遇や状況から、どちらの資格をとるか 色々な方の意見を聞いてみたいと思い、投稿させて頂きます。 ※上記二つ以外の資格でもOKです。 是非、お聞かせいただければ頂ければ幸いです。 また、最後に私の考えも記載しています。 そちらに対してのご意見もよろしければお聞かせいただければと思います。 ※注意※ 「資格を取得するよりも〇〇した方が良い」というご意見は無しでお願いします。 あくまで、「どの資格を取得するのがふさわしいか」という論点でお願いします。 (資格が全てではないという事は重々理解していますので・・・。) ============================ 【自身の境遇と現在の状況】 元々大企業レベルのIT企業に勤めていましたが、 とある理由で社員数30名ほどの鉄工関係の会社に次期社長として入社。 現在入社二年目である程度鉄工関係の知識はついてきた為、 会社の経営や総務、経理、人事関係の業務に移行している。 また、機会設備購入の為の補助金や、 新型コロナウイルスによる助成金の申請も自身が行っている。 【会社の問題点】 現在の会社は社員(特に営業)に仕事をほとんど任せている状態で、 会社側は経費や材料仕入れ等に介入する程度。 会社として、経営(売上目標設定や経営方針、経営企画等)や、人事労務(人事評価制度、社内規則の整備等)がほとんど出来ていない状態。 そのため、社員も特に目標を設定せず日々の業務を行っているのみで、 現状維持のまま続けてきた。 【資格を取得するという考えに至った経緯】 上記問題点の改善や、補助金、助成金の申請、経理業務等を行うにあたり、 ネットや書籍で様々な情報を収集し、勉強する事が多くなった。 その中で、以下考えがぼんやりと浮かんだ。 ・ここまで勉強するのならば、関連の資格を取得した方が良いのでは? ・もっと知識を付け、社外にも堂々と言える資格を取得し、 会社の経営改善を徹底していきたい。 ・万が一、会社が経営悪化した場合、会社の立て直しが出来、 最悪な事が起きても家族を守れるような資格を取得したい。 ※これは考えない方が良いと思いますが・・・。 【私の考え】 現在の会社の問題点を改善するにあたり、関連の知識がつくのは タイトルの「中小企業診断士」もしくは「社会保険労務士」が思い浮かびました。 結論は「中小企業診断士」を選びます。 理由は、経営や組織、財務会計、経営法論、システム論等、 幅広い知識を得る事が出来る為です。 人事・労務関係は範囲がそれますが、そこは社労士の方に任せてしまう方が良いと考えます。 むしろ経営関係の知識を身に着け、どのように変えていきたいか幅広い視野で考えや目標を持ち、(社員や社労士等へ)正確に伝える事の方が大事であると考えます。 ============================ 以上です。何卒よろしくお願いいたします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    次期社長であるなら、診断士一択です。 社労士試験は、重箱の隅を突く問題で、その隅を覚える試験です。 ・人事評価 ・人事管理制度 ・賃金制度 ・モチベーションアップ ・手続き業務 一切試験に出ません。科目にもありません。 助成金申請の『代行』ができるのが社労士であって、 自分の会社の助成金申請に、社労士資格など意味がありません。 つまり、 ・現実の自分の会社の人事労務に活かせない ・有資格者として活躍する場面が無い ということで、勉強する価値がないと思います。 診断士は、金融機関の目に一番近い話なので、企業の周辺知識としては、受からなくても十分有効。マクロ経済とかはあまり役に立ちませんが、企業経営者なら絶対必須な簿記や企業分析や人事労務の最低限の法知識などを学ぶ試験なら、診断士でしょう。 人事評価制度を学ぶ資格はありません。様々な本が出ていたり、セミナーがあるので、受けていくしかありません。社労士有資格者でも、知識に無いので、別途に勉強するのです。そうして多数の制度を作ったり検証したりした経験が、提案力に替わっていくのです。 自分の企業でトライアル&エラーを繰り返している場合ではないということです。 販売士の7割は、陳列来店型小売業理論なので、鉄工関係だとどうかな?と思います。むしろ単発セミナーで、興味がある分野の方がメリット高いような気がします。 合致していないかもしれませんが、NCのプログラミングとか3Dプリンタの知識とかの方が役に立ったりして。 行政書士は憲法と民法の話なので、契約条項を学ぶにはいいですが、憲法学ぶ必要性が無い。民法の契約について学ぶのは、自分の契約に関してなので、あまり深入りする必要はないでしょう。 専門士業は、多様な場面の質問に回答できるために学ぶのであって、経営者にとって必要なごく一部の知識以外ばかり学ばないといけないのです。 その中でいうなら、診断士がもっとも妥当な勉強内容だと思われます。

    5人が参考になると回答しました

  • 結論:中小企業診断士 理由:会社をあらゆる視点(機能)から強み、弱みを分析 する基礎知識を獲得することができるため。 社労士・税理士等=企業の一機能の専門知識 中小企業診断士=各機能のエッセンスを全体的に ご自身がお考えの会社のあるべき姿と現状とのギャップ について問題意識をお持ちということですが、1つの機能 別専門知識のみであれば、どうしてもその狭い範囲でしか あるべき姿の構築と現状分析をすることができません。 税理士であれば、経理・財務・税務的視点から、社労士 であれば、人事労務的視点(社労士試験は、人事制度 は含まれませんが)からアプローチするため、偏った 理想像・分析・目標設定となってしまいがちです。 部門組織の長クラスであれば、それでもいいのですが それ以上となると細かな専門知識よりも全体を俯瞰したり あえて逆張り的に考えたりと全体的かつ多面的に強み 弱み等を把握する必要があると思います。 より専門性が必要な場合は、その専門家に意見を聞けば いいのかなと思います。 中小企業診断士であれば、経理・財務、経営戦略、マーケ ティング、オペレーション運営、システム、人事組織と 一応は各々専門性という意味では薄い知識であったとしても 基礎的な知識を獲得できます。

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    1人が参考になると回答しました

  • 使う側なら、個々の業務は専門に任せて、純粋に経営に役立つので良いかと・・・ 中小企業診断士か、それ以外なら公認会計士、税理士とか・・

    4人が参考になると回答しました

  • 会社経営を考えるなら断然、中小企業診断士だと思います。経営コンサルタント、社員教育訓練等多岐に関わっています。大企業の勤務資格者も多くいます。但し、個人開業となると大変で他の士業と兼任されている方が多い気がします。開業なら税理士、社労士でしょうが一人立ちに何年もかかり大変です。これらは外注の方が間違いないです。弁護士や公認会計士がベストなんですが最難関資格です。やはり、中小企業診断士がベターでしょうがこの資格も難関です。by社労士

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