看護師は給料や将来困らないという理由 フェイクニュースです。 無断引用です。 大卒の看護師も増えていますので、大きくて超有名な病院は優秀な大卒を選びます。 看護の世界も学歴社会になりつつあります。 聖路加国際大学や日本赤十字看護大学など看護に歴史の深く一定の学力が担保されている学生を病院側も欲しいと思うのは当然の事です。 大きくて超有名な病院は、看護師の《質》が問われます。 偏差値的な学力だけでなく、学生のうちに看護学をきちんと学んで来たか、技術を習得してきたか、臨床実習での成果(成績)はどうか…病院側の利益になり患者に満足してもらえるような看護師が欲しいのです。 このグレードなら「給料や将来困らない」は本当です でも 民間病院や介護施設などは収益を出さないとやっていけません。 経費で一番かかるのが人件費です。 検査技師は自動化が進み人員削減が可能になり、安い給料でもいくらでも雇える人員がいます。 医師、看護師はそうはいかないのです。 安い給料では来てくれない。 その策としてさらに人員を減らし一人あたりの給料を高めに設定する。 給料に釣られて就職したが、人員が少ないので言うまでもなく大変悪い待遇に気づきます。 転職を探すと同じような給料で求人があるので、辞めては就職を繰り返しているだけですね。 そのために、あたかも求人が多いようにみえるだけです。 看護師では偏差値の低い大学や専門学校生がこれを繰り返しています。 これは病院自体の数が少子化高齢化で本来は必要のない数を大幅に超えてしまっているからです。 日本の病院の数はアメリカより多い状況です。 日本は高度成長期の勢いで建てられた病院が、少子化高齢化の中でそのまま同じ数の病院が存続している状況ですよ。 この状況で潰れないように民間は必死なわけです。 そのような病院は近い将来になくなっていきます。 時間の問題ですね。 病院の数が妥当な数になった時には 高齢化で必要な療養型病院、介護施設に 偏差値の低い大学出身者は移行していくことになります。 検査技師とはここが違うところですね。 ただ、療養型、介護施設に外国人の門戸を国が開きましたので、安い給料で外国人を雇うことができるようになります。 そうなると、就職に溢れて介護施設に就職するしかないような新卒や既看護師は、 給料的には厳しくなっていくことが予想されます。
なるほど:1
やりたい方をやってください。
看護師だと不規則勤務や大きな病院だと移動などあります。 作業療法士だと勤務時間や休みも決まっています
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