解決済み
最後のあがきです(笑)2月1日に登録販売者の試験があります。予想問題集をやり過去問を4県ほどやりましたが、問題内容のばらつきがあり、初めてきく言葉もあります。でももう最後の追い込みなので、受ける県の過去問と予想問題集をやるしかないっておもってます。どういう傾向で問題はでるとおもいますか?アドバイスください・・・よろしくお願いします。
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私は第1回の東京と福島を受けましたが、地方の問題が特に難易度が高いと思いますので、地方の問題で合格点取れてれば大丈夫ですよ。 高確率で出るのは、次の様なではないかなと思います。 例1)次のうち苦み(または香り)による健胃成分はどれか? 例2)次のうち抗ヒスタミンではないのはどれか?など 特に第3章は、すべてやる必要はないと思います。例えば、殺虫剤が苦手ならそこは諦めて他をやった方がいいと思いますよ。殺虫剤や妊娠検査薬で各々4問も5問も出しようがないので。それだったら、解熱鎮痛成分、鼻炎薬、胃腸薬、整腸薬など基本を忠実に攻めた方がプラスです。 漢方も私は得意だったので得点源でしたがわからないのなら、あえて捨てるのも手かなと思います。甘草=偽アルデステロン症、柴胡=間質性肺炎(小柴胡湯)だけでもいいかなと思います。漢方で点を取りたければ、第一に婦人科疾患の漢方を抑えるといいでしょう。加味逍遙散(カミショウヨウサン)、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)などが鉄板問題かなという気がします。 ポイントは、精神系(イライラ)などが入っていたら加味逍遙散 むくみという言葉が入っていたら、当帰芍薬散 血液循環不慮について書かれていれば桂枝茯苓丸 第二は、メタボネタで、防風通聖散(ボウフウツウショウサン) 下剤の大黄(ダイオウ)が入っているので、便秘がキーワードです。 2章は、咽頭、喉頭の違い、これはこんがらがります。消化酵素(ペプシンやペプトンなど)、臓器も基本ですね。第1回目は歯に関してはあまり出ていませんでしたね。あえて1回目を避けて出しているのなら、歯茎や目の辺りは要注意かも。SJS、TEN、光線過敏症などは鉄板問題かと。 4章は、分割販売と小分けなんかは紛らわしいですね、あとは医薬品と食品の定義などは大事です。特別用途食品、特別保健用食品=健康増進法、栄養機能食品=食品衛生法、健康食品には法令で定義された用語ではない。なんてのも要注意。毒薬・劇薬の管理これは必出!添付文書の記載事項、不適正な販売方法、改善命令、業務停止、廃棄・回収がポイント。配置販売業の定義など(薬事法第30,31,33条辺り) 5章は、添付文書の読み方と、副作用情報(ドクターレターと医薬品・医療機器等安全性情報の違い)、副作用が起こったときどこに申請して、どういう経路で審査するのか。⇒副作用救済制度。総合機構への拠出金(メーカー)、事務費の1/2は国庫扶助なども要注意。医薬品被害救済制度の給付の種類は出される可能性が高いかと。最後は医薬品的使用の為の啓発活動。これは作成者からしてみれば、キャンペーンの内容を知ってほしいという想いが強いはずなので、1問は出されるはずです。ダメ、ゼッタイ(6・26国際麻薬乱用撲滅デー)と薬と健康の習慣。小柴胡湯問題とPPA、難しくするならPPAの方を出すかな? 試験開始30分前から、だらだら説明と問題用紙配布があります。そこではもうテキストは見ることができません。午前中にやる科目、午後にやる科目を抑え、苦手な章があったら、まずはそこからやりましょう。ただマークシートの塗る位置だけは間違わないように!!寒い時期ですから、カイロなどであったかくして望んで下さい。ご検討お祈りします。 第1回東京・福島合格者より。
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某地区の話ですが第1回にでなかった箇所からの問題が多かったようです。 よって第1回の過去問中心に勉強した方は残念な結果になってしまいました。 直前ということなので受ける県の過去問にでなかった部分(特に第3章)の手引きをよく読んで 問題集や他府県の過去問で該当箇所の問題を解くのが効果的だと思います。 がんばってください!
第1回の試験よりは難しくなってると思います。 第1回の北海道、東北、九州、京都府、四国はまあまあ難しい問題が多く出ていましたから、ラストスパートに腕だめししてみて下さい。沢山間違えても諦めず見直しをして再度チャレンジしてみて下さい。一度見直した問題は結構頭に残っているものです本当の試験でよく似た問題が出た時に助かります。ラストスパート!!健康管理に気をつけて頑張って下さいね(^0^)/
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