教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

これから関西で写真に関わる仕事をしたいと思っています。

これから関西で写真に関わる仕事をしたいと思っています。ウエディング、七五三、家族写真も魅力的ですが、ニューボーンフォトもやっているところだと尚嬉しいです。 なかなか今就職が難しい時期ですが、これから手に職つけてカメラでご飯食べるために就活の方向性を業界の方にお聞きしたいです。 AdobeのPhotoshopとIllustratorは一通り触ったことがある程度です。 撮影経験は友達のウエディングカメラマン3件(内1件プロ同行)、テレビ局のカフェの撮影バイト1件、その他はただの趣味。 デジタル一眼レフカメラ(SONYのα6400、NikonD80) いきなり食べていける程の収入は正直厳しいかなと思っています。(先行投資もいる場合が多いと思うので.......)並外れた高収入を狙っている訳ではありません。 ご意見、アドバイスの程よろしくお願いいたします。

補足

ご覧の通り、全くの初心者なので最初から独立は考えておらず、記載したカテゴリーの撮影をしている所が嬉しいです。無ければ休日で学ぶつもりです。 スタジオアリスやマリオは残念ながらやっていないです。転職サイトにはニューボーンフォトはおろか、フォトグラファーの募集も元々少なくて....... お金を貰う以上は中途半端ななんちゃってフォトグラファーにはなりたくないです。 お金を貰うに値する必要な機材の種類、技術、コネクションの知識が欲しい、それにかかる費用も工面しなければいけないので雇われの方向でアドバイスお願いいたします。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    仰られている撮影ジャンルであれば営業写真館に就職されるのがよい選択かと思います。 確かにこのご時世、求人を出しているところは少ないでしょうが、求人が「公に求人がない=人を必要としてない」ではありませんので希望は捨てないで下さい。・ ご自身が勤務できる範囲の地域で興味を持てる写真を撮影されている営業写真館をリストアップし、興味がある順に求人をしていないか直接聞いてみてはいかがでしょうか。 私も十数年前はそうしました。 私の知人も求人こそ出していませんが、フォトグラファー志望の子を育てたい・欲しがってるところはそこそこあります。 更に欲を言えばそこそこ幅広いジャンルを撮影している営業写真館が学ぶという意味では良いかなとも思います。 その営業写真館のビジネスを学ぶという意味ではきっと違ってくるでしょうけれども。 やる気のある、若い人材は貴重です。 ニューボーンフォトだけは営業写真館では難しいかも知れませんが、それは追々考えれば良いかと思います。 私も最初は営業写真館に就職しウエディング、キッズ、ベビー、七五三、建築、商品、コマーシャル等様々な撮影を学びました。 6年くらいはその営業写真館でアシスタントからカメラマンとして色々と撮影してきました。 今思えばとても適正は言えない給料、年間休日は限りなくブラックな程に撮影してきましたが、この経験は本当に偉大でした。 今は自分で個人向けのフォトスタジオを経営していますが、その経験は今でも生きています。 必要な機材は実際に現場に入り情報を自身で整理していったり、先輩方にアドバイスを貰うなどしていったほうがいいです。 自分で機材を用意させられるのか、支給されるのかはその写真館によると思いますが、それは実際に説明をしてくれるでしょう。 あまり経営難な営業写真館でなければ就職に際して大きくイニシャルコストがかかることはないでしょう。 現場で撮影に携わることは何より勉強になります。 技術も同様で現場で身につけることが出来ます。 技術書やWeb上の情報を否定するものではないですが、現場での知識は偉大です。 コネクション、これは実際に撮影に身をおいて一人前に撮影が出来れば余程のことがない限り自然とつくれるものです。 必要とされれば全く何もないところからコネクションが出来る事も多々あります。 質問者様を知らない立場から無責任な発言になりますが、余計な事は考えず熱意や情熱をしっかり持っていればいい方向にすすむと思います。 ただ、続くかどうかはまた別の問題です。 頑張って下さいね!

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  • とりあえず、並外れた収入を目指して頑張ってください。 それでも、初年度100万円には、届かないです。某議員の2位ではだめですか?ぐらいぬるいことを考えているなら、もっと低い金額しか手に入らないでしょう。 3年は、無収入と思うほうが良い。 知名度や顧客が増えるまで、時間がかかります。その間、収入がなくていけるだけの貯蓄は必須です。 できるなら持ち家で、家賃がないほうが良い。 賃貸だと、仕事が嫌になったとき。 簡単に逃げられるので、経験値の少ない素人には仕事を任せようと思えないというのもあり、自宅で撮影できるスタジオを兼ねた、店舗スタジオがある方がほうが有利です。 カメラ機材。 撮影内容によりますが、現在、クルクルパーのニコンみたいな無責任なメーカーも有りまして。有償プロサービスが、コロナの影響で休んでるとか意味がわからない事態があり得るんですね。 となると、ある程度の期間、撮影機材が故障しても耐えるだけのシステムを構築しておく必要があります。 雇われるのに必須な機材。 上位機種3台、大口径ズーム3種、その予備となる普及ズーム、マクロレンズぐらいに、スピードライト+外部電源を3セットでしょうか。 できるなら自宅で撮影するためのスタジオ撮影用の照明機材などが必要となります。 このあたりは、どこかの写真館に就職であれば、貸与もあるのかもしれませんが、現在、そういう就職口は皆無ですので、自前で持っていって仕事をもらうほうが現実的です。 ハードル高くて無理。と思う人も多いのですが。 これが、割と現実で、親が写真館とかでもないかぎり、結構難しいと思います。専門学校や大学の芸術学部写真学科などに通い、同期が数百人居るのに。5年後にフリーランスのプロカメラマンは1%ぐらいともいわれます。 そういう意味では、転職組のほうが生き残る率が高いのですが。それは、もとの職業で培った経験や営業力などの強みが活きるためで、このあたりは人間力で、どのジャンルでも生き残る人だろうとも思います。 具体的にはダンスが好きで、もともとダンサー。ダンスの方の気持ちがわかるから、ダンスの写真カメラマンで成功するとか、そういうのは見ていると存在する転職組です。 そういう意味では、看護師と保育士の資格をとって、保育園で未満児を育てて、保育のプロになってから、カメラマンに転職すると、子供の扱いのプロとして、すごいカメラマンになれるかなぁと思います。 兼業はおすすめしません。 理由は単純で、時間が足りません。プロが本気で24時間、写真だけを考えてしのぎを削っています。そんななかに、1週間で1~2日、ちょっとなにかした程度だと、差が広がる一方です。 売れてるカメラマンは、基本的に器用です。 ダンス撮るには、ダンス踊れるし、ピアノは自分で弾ける。とか、こういうポーズやシチュエーションを撮る。っていう指示を出すのに、カメラマン自らがやって見せられる人が多いです。自分でできない人は、チーム戦がうまいです。アドバイザーに思いを伝えるのがうまい。どっちにしても器用です。

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  • >これから手に職つけてカメラでご飯食べるために就活の方向性 で >雇われの方向で と 手探り状態というか、全くのゼロ知識からの話です。 雇われの方向でとは、一般常識があり 事務(簡単な書類整理、伝票、集計)も接客も出来る 人間関係も潤滑に出来る普通の人?(笑) から始まって、その上で撮影の事も、画像編集も 習得していかないとならず、やるべき仕事は すごく多いのですけど、やっていける自信はありますか? 撮影自体は、仕事全体の内、30%ほどだと思っておいた方が良いかと。 撮影に直接関係ない仕事70%、 そこには一般常識、社会性が求められます。 それが会社に雇用されるということです。 その30%での撮影レベルも70点以上の技術は求められます。 そこだけ100点でも、社員としては認められません。 貴方が認めない?小馬鹿におもう >中途半端ななんちゃってフォトグラファー よりも、社内では低評価ともなりかねませんよ(笑) 特出した撮影技術より トータルでの社会性のあるカメラマンでないとクビですね。 カメラマン=写真の技術がすべて などと思っての「手に職つけて」などと思うのは大きな勘違い。 それは、出来て当たり前の最低限のスキルです。 それ以外のスキルアップにまで余力でこなせる人でないと。 撮影技術習得だけで頭脳的にも体力的にも ヘトヘトになるくらいでは、 務まる話でもなくなってしまいますね。 根本、普通にサラリーマンとして務まる常識+写真のスキル で、 >雇われの方向 が成立すると思っていて良いです。 後は、個人スタジオ、小規模スタジオで 身近に根気強く 「貴方の失敗」をフォローしてくれるような 先輩のいるところとなるかも知れませんが、どこも そうなる3~40代の中堅カメラマンが少ないのが実情かも。 会社組織のような、 社会保障、給与保証、労働基準法などが当然ある!?など 思わない方が良い。 丁稚奉公、弟子入りみたいな感覚でも良いのなら そちらでの就職?もあり、みたいなところでしょう。 何にせよ、貴方が多方面への 「勘所のよい人材」かどうかが素質とも言えます。

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  • ご年齢と学歴が解りませんが、今のご時世は写真業にはとても厳しいです。 私は商業写真ですので結婚情報誌は撮っていますが、リアルブライダルは経験が有りません。 ですので少し事情が違うかも知れませんが、デジタル化以降、簡単な撮影はライターさんや編集さんが撮影する様になり、リーマンショックでそれが加速しました。 高度なライティングテクニックを持たないカメラマンは完全に不用となりました。 また私の時代ではカメラマンに最も近道と言われたビジュアルアーツでしたが、それでも卒業生でカメラマンを続けられるのは3%位だとお考えください。 狭き門だと威張っている訳では有りません。 それだけ時間的にも、肉体的にも、精神的にも厳しい世界だと言う事です。 毎年モノ凄い人数が業界に入り、モノ凄い人数が去っていきます。 ましてや今は一から修行させる余裕は何処も有りません。 写真系の学校の卒業生で、かつ20代前半迄で無ければマトモなカメラマンとしての就職は絶望的だとお考えください。

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