公務員、雇用形態についての質問です。

Question

公務員、雇用形態についての質問です。1.臨時的任用職員と会計年度任用職員の違いについて
2.育児休暇, 産児休暇の給料の配当について

この2つの質問がわかる方いらしたら教えて下さい。よろしくお願い致します。

Answer 1

非常勤職員と期限付臨時職員は期末手当や勤勉手当は支給されず、超過勤務も有りません。
2019年度限りで非常勤職員と期限付臨時職員の雇用制度が終了し、2020年4月から会計年度任用職員の雇用制度が開始されました。
会計年度任用職員は書類選考と面接が選考方法で、これまでの実績をアピールすれば採用の可能性は有っても、他に応募者が居たら競争して貰う場合も有ります。経験者が採用される場合も有れば不採用になる場合も有ります。
非常勤職員と期限付臨時職員は期末手当・勤勉手当は支給されなかったものの、会計年度任用職員は期末手当・勤勉手当が支給されます。超過勤務は部署によっては命じられる場合も有り、その場合は超過勤務手当が支給される部署も有ります。
1年契約が基本で、勤務成績が良好な場合は2回まで更新され、3年間勤務する事が出来ます。
休暇制度は非常勤職員と期限付臨時職員は年次休暇が4月に2日・5月に1日…と言う様に行使しない場合はドンドン繰り越し付与され、会計年度任用職員は採用時から年10日付与され、産前産後休暇は取得出来ますが、無給です。
因みに私は岩手県大船渡市に住む35歳の男性です。
会計年度任用職員の求人に応募した事が有り、男性でも応募可能な所に応募しましたが、岩手県大船渡市内の官公庁では公用車運転手や一般事務補助(放射能検査補助)等男性でも勤務可能な部署でも、結局女性を想定しています。男性でも会計年度任用職員で勤務したいと思ってても、岩手県大船渡市内の官公庁では男性は出来れば正社員にと言う考えで、会計年度任用職員は男性が担う仕事内容でも女性を想定しているようです。
私は35歳と言う年齢と職歴の多さで正社員の求人に応募しても不採用で、会計年度任用職員でも良いので働きたいと思って応募しても、岩手県大船渡市内の官公庁では男性は出来れば正社員にと言う考えで、会計年度任用職員は男性が担う仕事内容でも女性を想定しているようです。