図書館戦争、自衛隊について 高3女子です。試験受付までもう時間がないですが、陸上自衛隊か航空自衛隊か迷ってます。家…

Question

図書館戦争、自衛隊について

高3女子です。試験受付までもう時間がないですが、陸上自衛隊か航空自衛隊か迷ってます。家族には航空自衛隊と言っていますが、まだ心がもやもやしていて本当に航空自衛隊でいいのか悩んでます。父も兄も航空自衛隊で母は航空自衛隊の病院で働いています。母からいうと私は体力がないそうで陸自じゃなくて空自に行きなさいと言われて空自志望にしていました。幼い頃から空自という職業が身近にあったためずっと自分も空自に入るもんだと思ってました。ですが、中学生になったとき学校の図書館で有川浩さんの図書館戦争シリーズを見つけました。そこからずっと何度も読み返し、文庫まで買ってしまうほどファンになりました。実在しませんが主人公の笠原郁を尊敬しており、笠原郁になりたいと今でも思ってます。でも図書館戦争シリーズは空自というよりも陸自かなということに気づいたんです。本に憧れを抱いてもその通りにいかないのは十分に分かってます。でも笠原郁みたいに銃を持ち上官の通信役？として前線に行くのに憧れてます。空自も良いですが、憧れているのはやっぱり陸自です。TVとかでやってる教育訓練も陸自しかほとんど出てないので厳しさも分かってます。
私は自分の体力面や女子特有の生理の重さでみると空自がいいのかな、でも、私は男の人と同じ訓練内容をやりたいので体力や生理とかで考えると結局甘えてることになる、そこはやっぱり憧れてる陸自にいこうか葛藤が続いています、最終的にどうするのか決めるのは自分ですが、皆さんだったらどうするか参考程度に教えてほしいです。他にも不安要素はありますがその都度書き込もうと思ってます。

語彙力ないですがたくさんの人に答えてもらいたいです！逆質問があれば答えます！

Answer 1

高三の女子です。自分も図書館戦争が好きで図書隊に入りたいと思ったぐらいでした。けど無くて自衛隊全面協力と言うのを知って自衛隊に興味を持ちました。自分も陸自に憧れています。けど海自にも興味があって迷っています。今年高校卒業だから早く決めないといけないんですけど 同じ状況の人が居て頑張ろうって思えましたありがとうございます！

Answer 2

結局、自衛隊を選ぶ時に
「自分は国のために死ねるか」と言う決意の問題です。
戦争になって、国民を守るために戦地に行って、外人を射殺できるかどうかです。

人殺しの武器とか技術は学んだり訓練すると思いますが、実際に戦争が生きたら国民を守るために戦場に行くわけで、そこで何十人人を殺せるかが求められます。

映画やドラマでなく血のしぶきを全身に浴びる場合もあるわけで、良く良く考えて入団すべきです。

Answer 3

陸上自衛官です。

結論からいいますと陸はおすすめできません。
女性自衛官は戦闘職種は行けますが最前線へはほぼ行けません。ただ、これから少しずつ増えていくとは思いますが。

前線で戦うのって超しんどいですよ。教育訓練のほうがましなくらい。多分一回やったら嫌いになると思います。あとTVじゃ厳しさはわかりません。

夢とか憧れもそうですが現実的にお金とか待遇とかそういったこともしっかり比較したほうがいいと思いますよ。

おすすめ例
陸自に任期で入る。良ければそのまま陸曹へ
違うと思ったら任期満了後、非任期で空自へ

Answer 4

元陸自隊員です。

陸上自衛隊はあなたのような女性を待っています。
体力面などの問題はせいぜい前期教育期間くらいでしょう。

憧れている陸自でやる気を持って働く。
憧れてない空自でやる気も無くダラダラ働く。

やる気って大切ですよ。

親は親。あなたはあなた。
後悔しない人生を。