公務員試験は範囲も広いので、個々の科目はわりと優しめだと思います。ので、おっしゃる通り入門シリーズでぎりぎり足りるかと思います。シケタイはしっかり理解したいとか、国総上級とか裁事の論述などまでやりたいならあると便利だけど、それでも全部ガッツリやるのはムダだと思います。 過去問潰す中でわからないとこ調べる辞書代わりに使えます。 司法試験は憲民刑しか出ないのですが、時間設定が公務員試験だと一問3分から4分設定なのに対し、司法試験は一問2分目安で5択が多く、しかも判例の理解が深めに、条文は広範に問われるので結構たいへんです。シケタイを使うなら全部ガッツリ読みます。でも条文判例本や択一六法を使うのが主流といえます。
私が予備校で聞いた時は司法試験の難易度が10とすると公務員試験(国家総合)が6か6.5だと言ってました。 おっしゃる通り合格点という観点からシケタイはオーバースペックです。しかし今後不況になり公務員の志願者が増えるでしょうからペーパーでハイスコアを出すためにシケタイで勉強するのもアリだと思います。 入門講義シリーズも読んだことがありますが、本当に導入なので出題されるいわゆる論点の解説は弱いです。全体像の把握にはとても良いですが。
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