解決済み
私の企業の問題だと思われることを上げますので、大企業に属してる方は、これを読み、自分の会社と比べての意見をお聞かせください。 企業規模や社員数、上場など答えられる範囲で、お答えいただけると幸いです。 私の会社は社員数1000人程度、ある製品のシェアトップ。 弊社では、このような問題があります。 1.始業10分前開始のラジオ体操。5分前開始の朝礼。 遅れないように出勤するとなると定時の15分前には少なくとも出社しないといけません。 一応任意の参加とは言いますが、ラジオ体操に遅れた場合に減給処分や遅刻扱いにはされませんが、注意はされます。 もちろん無給です。 2.定時後の残業代は慣習的に一時間以上過ぎた場合に申請をして、許可されましたら支払われます。 一度15分過ぎた場合に申請してみたところ、今回は認めるが、残業してまですることではないと指導されました。それ以降は一時間以内の残業は申請していません。 3.昼休みの時間の減少 昼休みになっても、15分程度は仕事をするのが状態化しており、部下は上司が仕事をしている状態では休みづらい雰囲気になり、昼休みの時間が減ります。 4.休日の日帰り出張での移動時間の無給、昼休みの休憩の無給 準備の時間、移動時間が労働時間に含まれず、昼休みを全く休まず仕事をしていたにも関わらず、システム的に、昼は休憩を取ることになっているから、休憩時間をいれるよう指示を受け、実際の勤務時間よりも減らされます。 このようなも厳密にいえば、コンプライアンス違反である労働環境ですが、許容範囲だと思いますでしょうか。 給与は平均よりは上であり、福利厚生も良い方だとは思います。よろしくお願いします。
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ウチは3000人規模のかなり自由な社風の上場企業です。 1.肉体労働の現場仕事ならよくある話だけどデスクワークの職場としては異常だと思います。 2.ウチは1分単位で出ますが、個人的にはギリ許容範囲と感じます。業務時間中にコーヒー飲んで一息ついたりとかもあるので、あまり細かいことを言ってもなあって感じです。 3.午後の業務開始も同じぐらいルーズならありです。 4.昼休みはある程度仕方ないです。6時間以上働くなら休憩を取れというのは法律なんで、会社も絶対に休め、あるいは休んだことにしろというわけです。 ウチの会社の場合、出張時は移動も休憩も残業も関係なく、定時勤務を行ったものとみなされます。残業はつきませんが日当が定額で出ます。拘束時間は長くなりますが、現地での実労働時間は普段より少なくなることが多いので、文句を言う人はいないです。あまりに長時間労働になる場合、チームリーダーが上と交渉して特例で残業を付けることもあります。 全体的に私の印象としては許容範囲ギリギリですね。少し超えてるかな? 建前上任意だったり、申請が出されてしまった15分は認めたとか、明らかな違法にはならないようにしているみたいですね。
企業規模や上場の有無にかかわらず、労働基準法に照らしてどうか、という問題だと認識します。 1、業務命令でなく、任意性が担保されていれば問題ありませんが、参加しないと注意(叱責)であれば、違法の可能性は高いと思われます。 2、完全にアウトです。残業は労働者の申請ではなく、使用者に労働時間の管理責任があるので、1分でも残業した場合、使用者にはその時間に対応する賃金支払い義務があります。 3、同様にアウトです。就業規則で1時間の休憩を規定しながら15分働かせ、その分の賃金を支払わないのは違法です。 4、休日に拘わらず、一度出社して出張先に移動し、業務終了後会社に戻る場合は、移動時間は労働時間になりますが、直行直帰であれば、往復の移動時間は労働時間とはなりません。休憩時間は悩ましいですね。休憩を取るよう指示が出ているのであれば、その指示に従うしかありません。
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