土木と建築を厳密に分けているのは日本独自で、もともと似たような領域です。ちなみにどちらも、鋼材やコンクリートを使ったりします。いずれにしてもその辺の領域のものは、設計図はあるのですから、土木構造物とか建築物とか工作物とかの区別はあまり考えないでもできるのです(例えば、道路の舗装(土木)か建物の構内舗装(建築)かとか)。 もちろん、ゼネコンなので、土工やとび、コンクリート打ちなどほとんどの工種の職人は下請けを使うのですが…。
>そんな器用なこと出来ます? 自社できないことは外注化、アウトソーシング。 一番良いのは、なにもやらずに全部外に任せて、利ざやだけ稼ぐこと。
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