①社労士試験・・・1年間、仕事以外の全てのプライベートの時間全てを費やして合格レベルに達することができるかどうか不明な試験 ②税理士試験・・・①を3で割ったくらいの勉強が必要な試験に5回合格する試験。 ゆえに②の税理士試験の方が難しいですが、 社労士試験もハンパなく難しい試験です。 どうしても、税理士になりたいなら、公認会計士試験合格ルートが、一番現実的ですよ。 税理士試験合格しても「登録の壁」がありますから。 公認会計士の就職市場は、売り手市場ですしね。。。 コロナの影響で変わるかもしれないけれど。
どちらも受験し、税理士(簿記論・財務諸表論)不合格で 社労士合格しましたが、はるかに税理士ですね。 社労士もボリュームが多いのですが、トータルで言うと 税理士の足元に及びません。税理士の平均合格年数は 7年とか。社労士は3年ですが、意味合いが違います。 社労士は相当勉強すれば1年で合格する実力を養えます。 ただ、選択式各科目で5問中3点を取らなければその時点 で不合格。程度の差はありますが、毎年誰も見たことの ない問題が出題されます。つまり運の要素があるため 合格できる実力あれば、3回受けて1回受かるという理屈 です。 税理士は、5科目を毎年受験できるといっても、すべて 1年でクリアしていくのは至難の業。難易度ゆえに 平均7年というのが実情でしょう。
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