私は工業の電気で受験しました。 その際でもはんだ付けや電子回路の組み立てが得意、バイク等の修理を趣味でやっていた、なんていうどっちかというと機械科よりの得意分野で書きました。 得意分野っていうのはなんでもいいんです。 物理が得意なら、それを使ったシミュレーションのソフトの開発を行う。 英語が得意なら、国内ではなく海外で求められる工業分野を調べてみる。 無理にでも自分の受験科目と得意分野をつなげてみてください。 少なからず、その教科を受験するには理由があったはずなのでそれを正直に書いたり面接で言うのも手です。 難しく感じるかもしれませんが、要は自分が教育現場でどれだけ使える知識や技術を有しているかってことにつながります。
現在の採用試験においては、 各自治体の目指す生徒像を意識することが大切かと思います。 ちょっと前から言われていた「アクティブラーニング」を大切にする自治体であれば、 例えば「得意な領域は公民の現代社会についてです。生徒が情報社会で正しく情報を活用できるようになるよう、基礎となる知識の定着を話し合いによって深めたいと考えています」 などでしょうか?(分野適当です) 1.得意なことを書く。 2.その得意なことをどう生徒に還元したいか書く。 3.自治体の募集要項と照らし合わせ、遠すぎないかチェック。 とすれば、書類では落ちないと思います。 生徒への意識が見られる文章だとよいかと思います。 頑張って下さい!
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