コロナでの休業補償について教えてください。 タクシー運転手です。コロナでの売上低迷で、毎月24勤務の内の12勤務を…

Question

コロナでの休業補償について教えてください。

タクシー運転手です。コロナでの売上低迷で、毎月24勤務の内の12勤務を交代で補償付き休業と成ったのですが、その休業補償額の計算について教えてください。

最初、勤め先からは過去3ヶ月分の合計収入を｢90日で割った額の6割｣もしくは｢勤務日数で割った額の6割｣の、｢どちらか高い方を適用して補償する｣と説明があったのですが、最終的に｢90日で割った額の方が高い｣から｢それの6割を休業する12日分だけ補償する｣と言われました。

例えば過去3ヶ月分の合計収入が90万円なら、それを90日で割るので単純に1万円、それの6割なので6千円が勤め先の言う休業補償額です。ただ90万円を勤務日数72日で割った額の6割なら7500円です。最初の説明では｢どちらか高い方｣との事だったので、勤務日数で割った額の6割が補償される物だと思っていました。が蓋を開けてみると、｢勤務日数で割った額の6割よりも90日で割った方が高額｣だから｢それを適用｣して、｢その分の6割を休業する12日分だけ補償｣では、やっぱりちょっと納得が行きません…。勤め先の担当者に、｢それでは本来の意味での6割補償ではないよね？｣と確認したら、はっきり｢そうだ｣と言われました。

私や同僚運転手も休業補償について無知なので、これでは｢おかしくないか？｣とモヤモヤするだけなのですが、実際問題としてどうなのでしょうか？勤め先の言う｢勤務日数で割った額の6割より、90日で割った方が高額だから、高額に成る90日で割った額を適用して、その6割を12日分だけ補償｣で納得するしかないのでしょうか？教えてくださいm(_ _)m

Answer 1

休業手当の計算に使う「×0.6」と、平均賃金の計算に使う「×0.6」を混同しているように思いますが。

休業手当は、「平均賃金×0.6」以上の額です。
※就業規則に計算方法が書いてないのなら、平均賃金全額になる場合がある。

「平均賃金」の計算方法は
1．原則
直前の賃金締め日からさかのぼって3ヶ月間の賃金総額÷その期間の総日数

2．日給・時給・歩合給の最低保障
直前の賃金締め日からさかのぼって3ヶ月間の賃金総額÷その期間の労働日数×0.6

※歩合給と月額の給与（通勤手当など）があるとき
歩合給について2．が採用される場合、月額の給与については1．で計算して合算。

愛媛労働局
https://jsite.mhlw.go.jp/ehime-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/roudoukijun_keiyaku/hourei_seido/20404/2040403.html

Answer 2

会社が間違えて説明したのか質問者さんが間違えて解釈したのかは分かりませんが、
hid********さんの説明の通りでしょう。

労働日数で割る計算方法では最後に6/10を掛けるので、更に6/10にするのをを忘れたり、6/10を２回掛けるのは間違いに決まっていると思い込むことがあります。

Answer 3

あきらめて
休暇中にバイトする