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国家一般職の事務官って国や各国同士のやり取りですよ。戦闘機だの基地だの。服や靴を買うのとは訳が違う。桁が違いすぎます。
基本的には全ての経理業務は事務官が行うべきと思います。しかし、事務官は演習や有事の際などに現地には行かないため、必要な物資等の調達、調整などは経理担当の自衛官が行う必要があります。 それらの自衛官も普段は部隊で経理業務を行っているからと考えます。
基本的に制服組の自衛官は有事の際には最前線で国防の任務に就くこととされており、経理や各種調達等の後方業務は背広組の事務官が担う事とされています。 (自分は陸自なので海・空自は詳しくはわかりません) 陸上自衛隊でいう経理を担当する各方面会計隊も基本は駐屯地内の隊舎で会計業務等を行なっていますが、年に何回か戦闘射撃や長期演習に参加し、戦闘部隊と同じように普通に山に篭って穴掘って想定状況に応じた戦闘訓練を実施したりしています。 ↑会計隊が?ってイメージが湧かないかもしれませんが、いつも隣の隊舎にいる会計隊も検閲等で年に何回か留守にしていますし、会計隊所属の友人の陸曹からの話でもそうおっしゃってました。 平時では自衛官と事務官が連携して任務を遂行し、有事の際にはお互いにカバーしあって国民の負託に応えるべく精進していくようになっています。
会社でも支社や事業所にも経理が居ますが、本社にも経理が居ますし、更に事業戦略的な投資案件を立案する部署もあります。 自衛隊の経理科は支社や事業所の経理にあたると思います。
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