【弁護士から文書が届きました】 私は、父を継いで自営業を営んでいましたが、遺産相続で兄弟と争った結果、工場と土地を売却…

Question

【弁護士から文書が届きました】
私は、父を継いで自営業を営んでいましたが、遺産相続で兄弟と争った結果、工場と土地を売却し、兄弟で平等に分けることになりました。そのため、仕事を辞めることになりました。

父の代から雇用していた従業員が元義理の息子だったため、優遇して、従業員が60歳になるまで約40万円を払っていました。小さい工場のため、その金額を払うのはかなり厳しかったです。会計事務所の担当者と相談の上、本人の60歳の誕生日の2か月前に苦しい事情を説明し、月25万円に減給したいというこちらの意思を伝えました。「2か月間、考えてください」と話し、その後、なんの返答もなかったので私は同意してくれたとみなし、4年間月25万円の給料を払ってきました。

ところが、廃業した後で、今頃になって弁護士から「その従業員が給与減給に同意していなかったと給料の不払い請求として約360万円を請求します。仮に、振り込み期限内に振込確認ができない場合は裁判手続きにより請求することになります。」という内容の文書が届きました。小さい工場で、しかも元身内という甘えもあり、話し合いだけで雇用に関する契約書等は一切ありません。

今のところ、調停で和解に持ち込めればと思っています。
何かほかにいい方法があれば、アドバイスお願いします。また、契約書がない場合、優位になるような主張や手段などあれば教えてください。

Answer 1

とりあえず弁護士に相談して対策をたてたほうがいい