新型コロナウイルス感染拡大と、献血について

Question

新型コロナウイルス感染拡大と、献血について今、献血に行くのは、やはり微妙でしょうか？

北関東在住です。

基礎疾患がある、近所に住む、60代親に相談をしたら、「最も行ってはいけない場所だ。」と言われました。

都心部では、外出自粛要請から、献血をする人は大幅に減少しているそうです。

私自身、献血に行くのは、使命感というよりも、献血の特典が目当てです。(結果的に人助けになっているので、悪いことではないと思っていますが。)

ただ、いつも仕事を休んで献血に行く為、万が一感染した場合、「仕事休んで献血に行きました。」というのが、批判されるのではないか…という点が心配です。

皆さま、どう思われますか？

Answer 1

私も義務感と特典目当てで献血へ行きます。
現在、献血回数85回の者です。

献血センターは、不要不急と言ってますが私はそうは思いません。
どこかのニュース番組で言ってましたが、不要不急とは人間が生きていく為に必要な行為とのことです。
例えば食料の買い物や通院、仕事などです。
この解釈からすると献血は不要不急になると私は思います。
献血センターは病院や血液製材メーカーに血を売って献血を事業化しているのと、もちろん献血の血液を必要とする患者がいてるので、必死に勧誘しています。

考え方は、人それぞれですが、例えば献血で感染してあなたの親に感染して死亡した場合、それは善意の好意だからと周りの人は納得すると思いますか。

私は先日、献血センターにベッドを2m以上離すことや待合室で席の間隔をあけるような処置を提案しましたが、何の改善の回答もありませんでしたよ。

私は緊急事態宣言が解除されるまでは行かないと決めました。

Answer 2

今は外出自粛や献血バスが出せないことにより、血液がかなり不足しています。
なるべく献血に協力してあげた方がいいと思います。
献血ルームでは手の消毒や受付時の体温測定などの対策が取られています。行く道中で人混みを避ける、マスクをする、帰ってから手洗いうがいをするなど注意しながら行けば感染のリスクは低いです。
混雑を避けて感染のリスクを減らず意味でも、平日に行くことは望ましいです。密集を避けるため、予約して行った方がいいです。
血液は不要不急の外出には当たらないという見解が日本赤十字社や厚生労働省から出されています。今輸血用の血液が不足していて、人の命に関わることですから批判はされないと思います。

Answer 3

献血は、人を助ける行為ですからね。仮に動機が特典だとしても。

また、献血現場は必然的に一般人の中でも健康な人が集まると考えられます。献血する条件に「体調に問題がない」がありますし、看護師さんや職員さんも、こんな時期特に体調には気をつけてらっしゃるでしょうから。

献血前後で変に遊びにでも行かなければ問題ないと思います。

Answer 4

予約や要請の献血なら不要不急ではありませんよ。