取れると言えば取れるかもですし、取れないかもしれません。 また倍率は考えない方が良いです。 というのも、教員免許っていうのは文部科学省が各大学や短大の開講科目を1校ずつ審査をした上で、何の免許を取れるかを決定しています。 A短大は何も取れない。B短大は幼稚園のみ。C短大は中学英語。D短大は中学保体・・・と言うような感じで、取れるか取れないか。取れる場合も何の校種か。または何の教科か。という事が全て異なって来ます。 なので中学の免許を取れる短大はゼロではありませんが、どの短大でも良い訳でも無いですし、中学の免許が取れたとしても短大により取れる教科が異なるので、欲しい教科に在籍しないと意味が無いです。 その上で、短大卒で教員になれる倍率ですが、これは測定不能です。 というのも、"短大卒"で試験が実施されないからです。 試験は学歴不問で、大卒も院卒も短大卒も、同じ会場で同じ試験問題で教員に挑みます。 そして、得点の高い順に合格です。 なので、早稲田や慶應、東大や、全国の有名大学や大学院の卒業生よりも、良い得点が取れれば合格です。 短大卒用とか、大卒用とか、そんな風に試験は分かれて居なくて、短大卒も院卒も同じ試験問題で同じ評価で得点勝負です。 なので大卒や院卒よりも学力の高い短大卒だったら余裕ですが、あくまでも実力次第にはなって来ますよ。 とりあえずはそんな感じですね。 色々検討して見て下さいね。
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