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地方公務員と国家公務員一般職、弁護士、歯科医って待遇の良さで言えばどうなると思いますか?どれがすごいですか??エリートになりたくて。 地方公務員(県庁級) 40歳年収650万、転勤なし、住民対応あり? さまざまな仕事をするため適応能力が高いほうがいい。 国家公務員一般職 転勤あり、40歳650万、法律に強い寡黙気質な人が入りやすい。本省勤務は官僚の手下だから筆記試験的な頭脳が求められる。 国家公務員という響きはカッコいい、一つの分野のさまざまな仕事をするため専門職的である。 弁護士 社会的ステータスは医師と並び高く、平均年収は700〜1000万、経営がうまくいけば1000万overは確実だが、 過剰供給で仕事の奪い合いで不安定。 インハウスローヤーになれば年収中央値は800万〜900万と公務員の上位互換。人に好かれる力や営業が必要な実力主義。組織にはまらず、専門知識で独立的に活躍できるのが魅力。モテそう。自分のペースで仕事ができる。 歯科医 社会的ステータスは医師には劣るものの公務員にはまさってる。 平均年収700万〜 過剰供給気味で仕事の奪い合い。 勤務医もある程度需要はあるが、 独立しないと厳しくなる。独立するために借金4000万から5000万ほどしなくてはなるないが、返せない可能性もある。 組織に属さず自由にやれる。下手にでたら人気医になれるか?? 安定した公務員と専門職でステータス高く成功したら超勝ち組な弁護士と歯科医どっちがよいのでしょう??
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「安定した公務員と専門職でステータス高く成功したら超勝ち組な弁護士と歯科医どっちがよいのでしょう??」 ↑ 現在、総合内科医で医学博士号を持ち、起業や投資もしている当方=オレから一言... ... 公務員=安定・ただし不自由 歯科医、弁護士=不安定・ただし自由 ↑ こういうことでしょう。 安定と自由は両立しない。←コレ鉄則です。 アナタは安定と自由、どちらを取りますか? ... しかし、 歯科医は歯科医師国家試験の合格率が低下してきて、最近は合格率=50%程度です。しかも歯科医師になってからの開業は、これからはかなり困難でしょう。 審美歯科とか、何かに特化した歯科医になった方がベターです。また歯科医師は医師のように高齢では働けません。ヒトの口の中を削ったりする職人ですから(医師は爺さん婆さん先生がいらっしゃいます)。 ただし、親=歯科医なら、歯科医師一択でしょう。 また、弁護士は、かなり難関な資格を取ったあと、事務所を開いても 相当に有能な弁護士でないと今後は生き残れません。 歯科医師、弁護士は、上記の点をクリアすれば、確実に公務員よりも収入は多く、自由度は増しますが、公務員よりは常に不安定です。 ... さて、 アナタは安定と自由、国家資格と波風のない人生、どちらを取りますか? ... 参考: 法学部を出て司法試験に合格する実力があるなら、当方=オレは、確実に「医師=医科大進学」を勧めます。平穏なときもコロナのときも需要はあります。まぁ戦争時にもかりだされますが、仕事は尽きません。 また年齢がいっても医師は寿命まで働けます。ただ一点、医者はかなり!こき使われます(=頭脳労働ではなく、完全に肉体労働です)。さらにパワハラや理不尽な事も相当に体験するでしょう。 楽して儲かる仕事はこの世にないんです。 ↑ (もしも「らくしてもうかるしごと」があるなら、それは確実に「故意による不法行為=犯罪」だけでしょう。) ... 以上です。 大変 失礼致しました。
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