ざっくり言うとプログラマーはアートと無関係。デザイナーにおいてもアーティスティックな仕事っていうのは一部のスタークリエイターが扱うだけで、多くは目立たない地味な仕事です。 ◾️プログラマー アート要素は皆無。給与は最も高い。 アートの要素は全くありません。ロジックを組んで業務処理するとか、ゲームやアプリを企画通り実装するのが仕事。例外はメディアアーティストと呼ばれる人種ですね。真鍋大度みたいな。 ◾️Webデザイナー アート要素は扱うジャンルによるが低め。 給与は企業規模による。 エンタメ系のサイトや、アーティストのオフィシャルサイトを多く手掛ける制作会社ならアート要素の強い仕事があるかも。閲覧環境によりフォント、レイアウトが異なるので、デザインを追い求めるのが難しい。あえてそこを追求するという選択肢もあるのだが。 ◾️グラフィックデザイナー アート要素は扱うジャンルによるが低め。 給与は企業規模による。 ナショナルクライアントなどイメージ重視の案件を多く手掛ける制作会社ならアート要素の強い仕事があるかも。Webと違い、フォント、レイアウトを突き詰めて仕上げる事が出来て、アートとの親和性が高い様に思います。
まず、システムエンジニアは除外ですね。 ※システムの設計や実装等がメインなので。 Webデザイナーとグラフィックデザイナーに絞られますが、 正直どちらもアーティスティック的な側面はあります。 なのでどちらと選ぶのは難しいかと。 強いて言うのでしたら、グラフィックデザイナーは、視覚的なデザインを意識し、Webデザイナーは設計という部分をどちらかと言うと意識します。 こう言われるとグラフィックデザイナーの方がアーティスティックじゃん!って思われるかもしれないですが、Webデザイナーのレイアウトを定めたり、フォントを意識したり等、こちらもアーティスティックと言えばアーティスティックですよね。。 ですのでどちら。という回答が出来なかったです。 収入が良いのは、これも案件や会社次第になる部分がありますが、私個人的には「Webデザイナー」だと思います。 グラフィックデザイナーは「高解像度の写真をデザイン」するのに対して、WebデザイナーはHTMやCSS、Java等のプログラミング的なスキルを要してデザインを行うので、スキルがちょっと高度です。 PCの操作できます!というスキルだけではグラフィックデザイナーは使い方を学べば後はセンスで可能ですが、Webデザイナーは知識も無いと何をして良いのか分かりません。 ただし、正直そこまでの収入の差はないだろうと思いますよ! 勿論ピンキリ業界なので上と下を比べたら物凄い格差はあると思いますが。
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