解決済み
合格率だけみれば公認会計士の方がちょっと高めですが…私は圧倒的に公認会計士の方が難しいと思います。 まず、税理士試験を受験する人のほとんどが、ブラックで有名な税理士事務所なり会計事務所で働く社会人です。そんなところで働きながらの受験になるので勉強時間の確保が難しく、生焼け状態の受験者がかなりいるのが現実です。また、科目受験が可能なので、専門学校に通うのは多くて週2です。 一方で会計士試験の受験者のほとんどは大学生です。マーチとか早慶レベルがうじゃうじゃいて、その中で上位を目指さなければなりません。しかも学生なので暇ですから、皆めちゃくちゃ勉強しますし、本気です。勉強量も桁違いです。専門学校に毎日通って過剰としか言いようがない量のインプットをしなければ受かりません。 言うなれば税理士試験は偏差値の低い高校の成績上位で、公認会計士は偏差値の高い進学校の成績上位を目指す感じです。
難しいのは公認会計士です
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