回答終了
雇用関係にあるのなら、契約書がないと、仕事の範囲がわかりません、 個人商店というか、零細企業なんかは、ない場合があると思います。 でも、それは正しいことではないです。 自分の業務の範囲がわからないと、違法な仕事の手伝いもしろと言われかねない。 そもそもそういう会社に、きちんとした給与明細が出せるとも思えないので、仕事がもぐりのものになってしまい、脱税などにつながる恐れがある。 とはいっても、業界的に慣習化しているところもあります。 劣悪なIT、TVの下請けプロ、零細出版など。 こういったところに、労働法の情報なしに入ってしまうと、違法行為をさせられたり、あらゆるハラスメントが横行していたりでいいことがない。 深夜も含め、月間残業時間が300時間を超えたりするケースもある。 私も、その類の会社とかかわってしまい、労基署から、 「あんた、給料の未払い分が100万単位であるけど、それはいいの?」 と聞かれたことがありますが、次の就職先が決まっていたので争いませんでした。 規模が小さいと、家庭的な会社、などと耳触りのいい表現をしたりしますが、雇用契約のないところで働くのは辞めた方がいいです。 勤務時間等を細かくメモしておいてください。 給与をごまかされたり、そもそも雇っていないで手伝ってもらっただけだから払わない、といわれかねない。 そういう不条理なことがないように、働く側と、雇う側で了解を得たのを書面化した物が、雇用契約書なのです。
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