就活と宅建について

Question

就活と宅建について現在就活中の学生です。宅建の資格を持っているのですが、履歴書にその旨を書くべきか迷う場面がよくあります。もちろん不動産の仲介業では書くつもりですが、その他業種によっては宅建の資格を書くことによって不動産仲介業が第一志望と思われて、かえって不利になりそうな気がします。
以下の業界について、個別に①書いた方がいい②書いても書かなくてもどっちでもいい③書かない方がいいに分類していただけないでしょうか？
業界は、
銀行、信託銀行、生命保険、不動産（ディベロッパー）、ハウスメーカー、建設業、飲食業、小売業でお願い致します。

Answer 1

皆さんの回答と重複、あるいは反対の面もあります。私が就活者ならば、取得している資格は全て書きます。その業界に必要とされるされないの如何に関わらずです。確かに他の方の回答にありますように、飲食業は一見関係がないようには思えますが、飲食業に就職するにしても、その勤務先がどのような人材を求めているのか、それは私には解りません。部署として開拓した既存店舗を改築して新店舗を展開していったり、土地を仕入れてそこに新店舗を経営する目的があったりしたり、そのような部署に配属されるならば、宅建は持っておいた方が良いですよね。

私は建築の技術者ですが、マンションデベロッパーへ異動した際に宅建を取りました。マンションデベロッパーの社員が皆宅建を必要とされるかといえば、否ですが、営業以外の全社員が宅建を所持することが求められることは多いと思います。これは私の経験からの実感です。

要はその会社の業種が問題になるのではなく、配置される部門にそのような部署があって必要とされるか否かだと思います。

Answer 2

業種別で判断するよりも単独(企業)で判断するのでは。

関連性が薄いとんでもない異業種であっても間接的に役に立つことは幾らでもありますから私ならすべて書きますね。

Answer 3

どの仕事にしても書いていいと思います。
要は、その会社で何がしたいかが問題だから。

あとは会社の考え方次第かな。

書かないなら、宅建を勉強したことで何がその会社で役に立ちそうか、は答えられるようにしといたほうがいいかな。

Answer 4

飲食・小売以外書いた方が良い。