解決済み
自衛隊パイロットから民間のパイロットになるときに2年の縛りがあるとよく聞くのっですが、それは資格停止なのか資格預かりなのか具体的なとこを教えてください。 また回転欲の場合も2年間の縛りはあるのでしょうか。
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あくまでも再就職に関わる協定ですが、退職2年内の 再就職先を届け出る必要があった気が(記憶が曖昧)、、、 自衛隊操縦士は航空法の適用除外、事業用操縦士の資格は 取得するが、管制飛行する為の計器飛行証明、航空無線、 管制英語資格がないので民間機を操縦する事は出来ません。 昔は航空会社が費用負担していたのですが、仮に退職して 再就職したいなら費用と時間をかけて取得する必要が あります。ちなみに500万以上はかかりますし、 エアラインの採用試験に受かるかどうかも判らないので 無駄になる可能性も、、、 回転翼の場合、民間というより警察や消防、防災、海保に 承認を得て転官(職)していきます。もちろん一部民間へ 転職する者がいますが、自衛隊でパイロットでいる限り、 民間に転向しない者が殆どですし、ヘリパイなら自衛隊に いた方が給料が高いです。どちらかというと補職や身体的な 理由で配置替えになるほうが多いです。
自力で資格を取り、パイロットになってから航空会社を受けてみるのも手だと思います。若ければ、頑張れると思います。 下記のHPを参考にしてみては? https://flight-lt.com/
資格の問題じゃないですね 以前は紳士協定というか、2年間は採用しないようにしましょうというのがあったと思います 割愛制度については民主党政権が公務員の再就職を府省庁があっせんすることを禁止したことを受け、国交省では自衛隊パイロットの民間航空会社への転職についても自粛してきました いまは割愛制度(40代のパイロット数名程度)が復活して大手航空会社へ移籍できる場合があります 各航空会社とも大手は自社養成制度が確立してますから、割愛以外だと、退職してから自力で民間航空というのは最近はちょっと聞いたことないです 大手以外やプライベートジェットなどで行ける道があるのかどうかは知りません 回転翼の場合は2年縛りがあるかどうか分かりません 結構自衛隊出身のパイロットはいるようですね
自衛隊のパイロットは民間操縦士の資格を取得してはいません。 有償旅客を乗せて飛ぶ事業用操縦士のライセンスは元々所持して いませんので、資格停止云々などは何も有りません。 ただ単に協定として自衛隊を辞めた人が直ぐに民間へ移る事は 出来ないようになっているだけです。 認められていく人は別です。
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