教えて!しごとの先生
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独学で簿記の勉強をしている4月から大学生になるものです。特にお金を使いたいわけでもなく、勉強癖がついたのもあって、(将来…

独学で簿記の勉強をしている4月から大学生になるものです。特にお金を使いたいわけでもなく、勉強癖がついたのもあって、(将来自分の好きなことを広げられるプラットフォーム的な場所を作ったり、場合によっては起業してみたりしたいので)社会のことを知るためにもと思い簿記の3級の勉強をこの間始めました。 ただ3級の勉強をしてて思うのが、なんかすごく「試験のために!」「試験対策には!」「試験にはこう出る!」みたいな参考書ばかりで面白くないし、それで簿記の試験という関門を抜けても中身のないやりきった感が残るばかりな気がして嫌です。別に税理士や公認会計士になりたいわけでもないし、僕の周りの簿記資格取得を目指してる人たちと勉強をしてると資格マニア・就職に有利なことやりまくるマンになりそうでモヤモヤします。 なので(決して舐めているわけでは無いのですが)3級の参考書を終わらせたら資格はとらずに2級の勉強に移り、取るなら2級の資格を取ろうと思っていますが、どうでしょうか? というかそもそも僕のこのアプローチは合っているのでしょうか?思い付いたらやりたいし、なにかを知るのはすごい好きだし、将来形にしたいことややりたいことはたくさんあります。そこは自分のいいところかなと密かに思ってもいます。ですが、変なとこで慎重になったり、端からちまちま埋めていこうとしたり、逆に思い付いたことすぐやって大逸れすることもあります。少し自信が持てれば後は自分で道を探せる気がするので、せめて経験者などがいましたら解答お願いしたいです。よろしくお願いします。

補足

先程も述べた通り、決して簿記3級の試験を舐めているわけではありません。それに税理士や公認会計士になるのが大変なのも承知しています。あくまで単純に僕の選択肢には入り得ないということを主張したいだけです。

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84閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    3級、2級の括りは別にして、 「社会を知るために」とか、そういう理由で、簿記を勉強しようとしていることには、賛同します。 その上で、2級にまで足を伸ばして、自分の幅を広げるというのも良いと思います。 もちろん、アプローチの仕方は、簿記だけではないと、思いますが、簿記をひとつのアプローチの方法とするのは、将来の役に立つと思います。

  • 要するに、簿記3級の勉強が将来やりたいことの実現に直接的に役立つかを聞きたいのでしょうか。 私は、まず、あなたが何を聞きたいのか、端的に説明できてないことに注目した。 知恵袋の質問って、おどろくほど、質問が間違っていることが多い。 結局のところ、探してるものが間違ってるから、目の前の困りごとを解決する適切な見当に至らない。 そして、あなたの場合は、質問でもない。 いまこうなんです、わたしはこうなんです、と言うのは簡単なのだけど、それは質問ではなくて自己主張である。 壁に向かって、なぜ・何を、聞きたいのか、何度も考えて、口に出して説明してみてください。 そうすれば、大概のことは、自ずと答えが見つかるものです。 やってみればわかる。 そういう思考やトレーニングは、あなたの目的を鑑みた場合、簿記3級より役に立つ。 で、あなたの場合、たぶん、やりきることが苦手な人のような気がする。 簿記3級も、そのとおり、やらない理由を探す質問になっているでしょう。 なんにしろ、やりたければ、やる理由を探すものです。 正味、3級を取得せずに2級を、というのは、3級の試験を実際に受けにいくだけだけの、微々たる手間の違いに過ぎない。 それを吟味せず、3級の取得すらみえていないのに、資格は2級を、というのは、滑稽である。 あなたは、何をするにしても、途中で止める理由をさがすのが癖になっているようにみえる。 はっきり言えば、目の前に現金がない限り、何を始めてもすぐにやめちゃうだろう。 なので、簿記3級は、役に立つかは一切無視して、必ず取得することをおすすめする。 具体的には、簿記3級の試験に申し込んで、会場に行く。 それだけだ。 途中でやめないことを覚える。 あなたの目的に資することだ。 どうだ、この文章を読んだとたん、嫌な気分になって、無視することを決めただろう。 そうやって、自分の思考を、自分で認知することが大切だ。

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  • 3級って、1週間程度の勉強でいいので 2級は一ヶ月 2級で高卒レベル そもそも論、言っていること関係ないよね。 あなたの論理だと、そもそも論ずれでるので、聞く質問もおかしいよね。

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    ID非表示さん

  • 簿記というのは帳簿の記帳の仕方の実技で、日商の簿記検定というのは実技検定であるから 2級、3級の参考書はどうしても試験対策が主眼になるのはやむを得ないところだ。 ただそうは言っても簿記の概要を学ぶと言う点では受験者数の多い2級、3級の参考書は、万人向けに極力わかりやすいように作られていて、特にTACや大原と言った会計系資格を扱う受験予備校の出しているものは、難易度にあわせて内容や記述が精錬されている大変優れた教材であるとは言える。 教材自体は良いものなので、簿記検定の合格自体が目的ではなく簿記の内容を学ぶ事自体が目的にも十分使用はできる。 その際に3級の試験を受けず直ちに2級の参考書を始めると言うことでも特に支障はないだろう。 尚、学習の主眼が帳簿の記帳の方法の実務の習得ではなく 記帳のルールつまり会計基準等の理論的な背景を知りたい と言う事であれば 財務諸表論 財務会計 等のタイトルで会計学者が初学者向けに書いた入門書を読んでみるのも良いかもしれない。

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