給与・休暇はピンキリです。 国内卸の大手クラスなら、並の給料貰えます。 休みは、ピッカーと販売員で変わってきます。ピッカーは週1-2、販売員は2と言ったところです。 基本的に入ってから数年〜10年を目安に国内の販売員として働きます。(個人の技量によっても変わってきます) ピッカーになるには、相当な古着の知識が必要で、それを養う為に国内で経験を積むと言ったところです。ぎゅうぎゅうに古着が詰まったラックやベールから、売れる古着を瞬時に見抜くのは至難の技ですので。 アパレル経験は要らないです。卸によっては優遇してくれるところもありますが、古着の知識と、並のコミュニケーション能力があれば正直いりません。 一般的なアパレルの販売員とは違い、接客する必要がありません。なぜなら、古着屋のオーナーやバイヤーが、自らの店に置く商品を買うために来ている訳ですから。 精算時に、最近の売れ筋等を軽い会話の中で聞き出せるくらいの能力があれば大丈夫です。 正直、卸で働くのはあまりお勧めできません。 今、会社勤めでいただいている給料や休暇と比べるとかなり落ちると思います。 海外買い付けに行けるようになっても、ひたすら車でスリフト・パウンド・ラグ屋回ってピックしたり、一日中工場で古着漁らなければいけないので、相当身体にきます。 基本的には三ヶ月に一度日本に帰ってきて、またすぐアメリカに飛ぶと言った生活スタイルになると思います。 古着が心から好きで人生捧げても構わない決心があるなら、やってみると良いと思います。
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