積算資料チェックとは具体的にどんなものなのでしょうか？ 「積算資料」と調べると建築に必要な見積もり等の内容が書かれた冊…

Question

積算資料チェックとは具体的にどんなものなのでしょうか？
「積算資料」と調べると建築に必要な見積もり等の内容が書かれた冊子が出てきました。多分これをチェックする訳ではないのだろうとは思います。
「積算」の意味で考えるなら、商品や売上高などのリストを積算した売上帳？のようなもののチェックなのかなとも思ったのですが。
んー。。何をチェックするのだろう。
条件として、簿記2級の会計知識をお持ちの方とあります。
どなたか分かる方・思い当たる方教えて下さい。よろしくお願いします。

補足

もしかして見積もり資料の意味で積算資料と使っているのですかね？

Answer 1

公共土木事業の積算の仕事をしている者ですが、いわゆる積算資料とはその工事に必要な金額の根拠です。目的の建造物は○○工法で製作するからで資格持ち大工さんがこれだけ働いて、資格無し作業員がこれだけ働いて、クレーンを借りて賃料とガソリン代入れて○○万円、コンクリートをこういう風に打設するから何万円、資材を運ぶのに住宅街だから交通誘導員を雇うから何万円、この部品は令和2年2月現在だと一つ1000円で10個使うから計一万円。そんな感じの内訳書で、積算資料チェックとはこれ計上していないけど工事業者的にokなの？とかなんで資材を運ぶのに2tトラックじゃなく金額の高い4tトラック使うの？とか鉄筋がこことここに計上されて二重計上じゃない？工事のゴミを捨てる業者はなんでここ？高すぎない？みたいに設計した業者に聞いて、妥当な金額か確認するための作業です。この作業がないと業者ごとに値段の開きが大きくなって手抜きされたり大金取られたりします。

Answer 2

建築に必要な見積もり等の内容が書かれた冊子が出てきました。

建築に必要な見積もりです。
それをチェックします

Answer 3

不要な工事等がないか、価格が適正かどうかチェックする？

Answer 4

何の話なのか分からないので一概にどうともいえないが。
普通は建築等の積算が正しく積まれているかのチェックのことだろう。