あくまで高卒程度の学力が問われる問題が出るという事であって、高卒でなければダメという事ではないので大丈夫です。 あとは受けようとする当該自治体の募集要項をよく見れば分かります。 面接で不利になる事は場所によって違うかもしれませんね。 知人には高卒だけど大卒程度の消防士の試験を受けて受かった人がいるので大丈夫でしょう。 ただ東京消防庁という門戸が開かれた組織だから採用された可能性があるかもしれません。 田舎だと高卒じゃないとダメとかあるかもしれませんね。 ただ受けることは出来ます。
なるほど:1
高卒程度、というのは出題問題が高校卒業レベルといういみですので中卒でも高校中退でも受験はできるんです。 ところが年齢制限があります。事務職や消防官は高校3年在学中及び卒業後2-3年以内という制限を設けています。したがってあなたにはもう受験資格がありません。試験を受けることさえできません 今の時点で受験資格があるのは各都道府県警察本部募集の警察官ですね。もちろん試験レベルは高校卒業程度です。受験資格はあります。 が、現状では高校教育を受けていないのですから一次試験の筆記で落ちてしまうでしょう。 高校卒業していなきゃだめ・・というのはまともな知識のない方の言い分ですから無視してください
なるほど:2
〇 「高卒【程度】」というのは、 ・専修学校高等課程(3年課程以上)卒業者 ・高等専門学校(高専)中退者(3年以上在学しフル単位取得) ・朝鮮学校、韓国学校など民族学校の高校課程卒業者 ・海外の高校レベルの学校卒業者 ・高認取得者 ーーを想定しているので、「中卒者」はそもそも念頭にない。 〇 国とほとんどの都道府県、市町村は、「高卒程度」の受験に「21歳以下」などの年齢制限を設けている。大卒者を締め出す目的。25歳じゃ受けられない。 〇 都道府県警察官は、自治体によって「高卒枠」も29~35歳程度まで受けられるが、やはりどこも「高卒【程度】」の学歴が必要。 おれが知る限り、中卒25歳で受けられそうな公務員試験は、「自衛隊の一般曹候補生」のみ(https://www.jieikanbosyu-mod.go.jp/pdf/08_soukouy.pdf)(https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/08.html)。最近、32歳まで年齢制限を上げた。
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