登録販売者とは。 登販って資格といえるのでしょうか。 ドラッグストアなど勤め先を辞めたら登録販売者ではなくな…

Question

登録販売者とは。

登販って資格といえるのでしょうか。
ドラッグストアなど勤め先を辞めたら登録販売者ではなくなりますよね。
ということは次に職を探す時に無職の状態から
履歴書なり面接で言えるのは

「登録販売者の[資格]を持っています」
ではなく
「登録販売者として働いていた[経験]があります」
ということになるのでしょうか？

それは次に職を探す点でどれくらい有利になるものなのでしょうか？

Answer 1

登録販売者は薬剤師の下位の位置付けの資格ですが、２類３類医薬品の取り扱い、販売が出来るれっきとした医療系国家資格です。
「でもドラッグストアには薬剤師もいるから役には立たないんじゃないか。」と思われますが、この資格が本領を発揮するのはドラッグストアで経験を積み、他分野の小売店に転職した時です。
一度は思ったことございませんか？
「コンビニにもちょっと強めの風邪薬や鎮痛剤(バファリン)、目薬が売っていればなあ。」
これが出来てしまうんです。登録販売者を持っていると！
コンビニで置き薬レベルの医薬品を売れるんです！
更にこの資格を持っているだけで小売業界では賃金面でも大きな優遇を受けることができます。
アルバイターやパートタイムで働く人に特化した資格でもあり、兼業主婦でも３０万近く稼ぐ人だって居ます。
普通のスーパーのレジ打ちをするより格段に良い待遇を得られます。
この点もあって非常に女性に人気のある資格でもあります。難易度も独学で十分受かりますし、受験資格も必要ありません。
女性ならまず取っていきたい資格だと思います。

Answer 2

経験年数が規定以下でも、
「登録販売者の試験に受かってます」
っていえるから、べつに、お得な試験じゃない

まだまだ足りなくて求人あるし。