解決済み
絵を描くことは言わば苦痛に耐える修行です。 絵を描くことが好きでも、描き方や色んな視点を練習することができなければそれ以上伸びることもありません。 絵が上達すれば個性がでます。 あなたの絵も個性が出てきているのでもう少し粘ってみてはどうでしょうか? 稼ぎたいのはわかりますが、まずは絵に熱中してひたすら描くことに集中してみてはどうですか?
なるほど:2
似たような志を持った事がある身であり、 且つ、イラストを扱う仕事に携わった事があります。 過去に知恵袋で返答はしたことはありませんが、 たまたま質問が目に入り、身に覚えのある様な内容でしたので、 差し出がましいですが、私なりのご返答を残したいと思います。 昨今はネット上でも上手な方は多くなり、 絵師と総称されていますが、「イラストのプロ」つまり イラストレーターの定義は上手い下手ではありません。 クライアントの希望に応えられるかどうかです。 もちろん一定の画力(見栄えも大事)は必要ですが、 趣味で描く場合は締切や要望、制限はありません。 ですがクライアントの希望や制限は多岐にわたります。 人物の描写、背景を早く描いて、ロボッを複数パターン描いて セクシーなイラストを描いて、バッキバキの筋肉を描いて。 などなど。これらの依頼に応えることが出来、 且つ締切や予算に応じられるかです。(安請け合いは禁物ですが) 最終的に企業的にはその絵をきっかけに 収益につながる、モノが完成する、満足するかどうかなので、 世の中に出ているイラストや絵画、デザイン等、 売れている媒体と自分の作品を比較するのも良いんじゃないでしょうか。 可愛い絵が好き!であれば、可愛さなら負けない!です。 他の方も仰ってますが、流行りも商業的には大事な要素です。 「ああいうイラストが欲しい」といった要望は結構多いです。 そして大なり小なり、自分の武器、得意分野を作ってみてください。 プロではなくイラストで食べていくという意味では、 以前に比べネットの普及により出番も増え、 敷居は下がっているとは思いますが、その分競争相手も増えました。 他人の作品や描き方を参照しやすくなりましたし、 ツールの性能も段違いに上がっているので、 とっつきやすく上達も早いのでしょう。 趣味の範囲で少し収入がある位であれば、個人や同人誌、 インディーズな作品や素材提供等でも活動は可能と思います。 「いや、自分はもっと上を」「私はクリエイターでありたい!」 そういう気持ちもあるかもしれませんが、 どんな世界でも大半は下積みが必ずあります。 プロのイラストレーターを目指すのであれば、 商業で使われてて、良いなと思った作品の良さを 取り込んでみてはどうでしょうか。 その良いなと思わせる要素がプロには必要なんだと思います。 練習を重ねるのも大事ですが人の目に触れさせる機会も必要かと。 長年やってきている場合、意地やプライドもあると思います。 負けん気は大事ですが、プライドは意外と成長の邪魔をします。 最後のは…自己経験からです。うん、何というか、 質問者に限らず自分にも言い聞かせてる気がしますね(笑 頑張ってください!
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
イラスト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る