地方公務員は国家公務員より上ですし、平均より上です。
市町村職員の平均年収(給与)は、広報誌やHPで公開されていますので、それを見て判断してください。 なお、地方公務員の給与を国家公務員の給与と比べる場合、ラスパイレス指数という数値が用いられます。この数値が100であれば両者は同じですが、100未満であれば地方公務員の方が少なく、100を超す場合は地方公務員の方が多いとされます。 バブル経済期以前には100を超す自治体がたくさんありましたが、今はほとんどの自治体が100未満だと思われます。なお、国家公務員の高給取り(官僚と呼ぶ場合もある)は、ラスパイレス指数計算の対象外とされています。
はい。 平均は、全職員の平均です。 公務員の8割はヒラで生涯を終えます。 残り2割しか役職級になれません。 つまり、役職級を含む平均となります。 年収は、自治体の級号表を見れば良いだけです。 級と号により、給料が決まります。 級は階級。 号は階級年数。 例えば、勤続6年、昇級1回3年目ならば…。 2級3号。 この給料に、自治体のボーナス加算率を足した額が、基礎年収になります。 次に、同じ課長級でも、本庁と出先機関では、階級が違います。 1000万円クラスは、本庁の4級課長です。 出先機関の課長は6級です。 6級では1000万になりません。
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る