解決済み
夢とは見るものでは無く、実現するものだと小さい頃から考え、銀行員になりたいと思い、その夢はかないました。 ただ、今現在銀行員かと言うとそうではありません。 銀行員時代は当初は毎日が充実していましたが、合併で社内の空気も悪くなり、また、マーケット状況の急激な変化で決して充実した毎日には最終的にはなりませんでした。 夢を捨てきれずに日本の都市銀行から、外資系銀行へも数度転職をしましたが、これも変化が激しく、銀行業界からは出ました。今は夢破れてとは言いませんが、製造業の中で銀行員みたいな事をしています。これはこれで有りかなと思っている今日この頃ですが、小さい頃になりたかったものと現実との乖離には深いものがありました。
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