全車種取り扱える教習所とそうでない教習所がありますので、全車種の資格を持っていたとしても使えるかどうかは別の話ですね。 仮に使えたとして、収入に反映される度合いと言うのは教習所によって異なります。 資格についてはその数に応じて毎月の手当てが支給される場合と、資格取得時の一時祝い金のみと言う場合がありますね。前者であれば資格が増えるほど収入が増えますが、後者であれば一時的なボーナス程度にしかなりません。 もう一つは空車が出来難くなる事が挙げられます。指導員は毎時間の教習を行うと僅かですが教習手当が付きます。教習可能な車種が多いほど教習に空きが無くなるため、結果的に塵も積もれば…と言う事で収入が増えます。 とは言え教習指導員の資格取得って、本人の意志だけでなく会社からの後押しも必要です。会社とて費用を掛けて資格を取らせるのですから。全車種の資格を持っていると言う事は、それなりに指導員としても社会人としても有能であると言う事です。そこには資格の数に依らない、サラリーマンとして評価された給与が伴うかと思います。
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