私は専門卒でしたが、大学院の事前審査を受け、合格後大学院の入試を受けました。事前審査は、ある程度の研究歴や教育歴があれば通ると思います。
なるほど:1
>将来的に大学院に行き専門分野での勉学を行いたいと思っているのですが、 ☆大学院によっては、 募集要項に、 (例) 「個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等の学力があると認めた者については、 院試の受験を許可します」 ・・・などと、 書かれている場合があります。 →例えば、 (例1) 「製薬会社に就職して、 先輩たちと協力し、グループで、新薬を開発し、 新薬を作ることができた。 その研究過程・研究結果を論文にまとめ、学会に提出し、学会で発表したところ、 その論文が、研究雑誌に掲載された。 その論文のコピーと学会のパンフレットと雑誌を、大学院に提出し、 大学院へ入学できるかどうか、個別審査してもらう」 (例2) 「プロテニス選手として活動していたが、 5年前に、体力の限界を考え、現役を引退した。 その後、とある大学から、「ウチの大学で、体育実技の授業を指導していただけませんか?」というオファー・スカウトがきたので、承諾し、大学生に指導した。 今も、指導を続けている。 その授業内容(シラバス)のコピーを、大学院に提出し、 大学院へ入学できるかどうか、個別審査してもらう」 ・・・といった感じになります。 ※個別の入学資格審査は、書類選考のみで、 筆記試験は一切ありません。 →何か提出できそうなものは、ありますか・・・? >学士取得は放送大学も検討しております。 ☆放送大学に3年次編入して学び、放送大学を卒業すれば、 放送大学の卒業証書<学士(教養)>がもらえ、 放送大学の卒業生になれますし、 大卒になれます。 →放送大学に3年次編入して学び、放送大学を卒業する場合は、 a)入試は、書類選考のみで、 入試の筆記試験が一切ないため、 必要な書類が全部揃っていれば、 全員合格です。 b)放送大学のカリキュラム通りに、 好きな選択科目を履修し、単位を修得すれば、 卒業できます。 ※科目履修により、 学位授与機構で、学士(保健衛生学:専攻区分・作業療法学)を取得することもできますが、 1)124単位の修得のほか、 15000~25000字程度の論文レポート提出と、 (通学の大学の、卒業論文にあたるもの) 学位授与機構のキャンパス校舎で実施される、小論文試験の受験・合格 も必要です。 →一般教養科目など、作業療法以外の科目の単位も含めて、合計で124単位をとっただけでは、 学位授与機構での、学士(保健衛生学:専攻区分・作業療法学)の取得は、一切不可能。 →学士(保健衛生学:専攻区分・作業療法学)の取得に必要な単位が、どの分野の科目で何単位足りていないのかは、 全部、自分でチェックして、 通信制大学などで履修し、足りないと思われる分野の科目の単位をとっていくことになります。 →学位授与機構や大学・短大・専門学校が教えてくれるわけではありません・・・。 2)科目履修により、 学位授与機構で、学士(保健衛生学:専攻区分・作業療法学)を取得した場合、 結局、 「令和○年○月○日に、 質問者様に、学士(保健衛生学)を授与しました」 ・・・となるだけなので、 →「質問者様は、学士をお持ちなんですね。 どこの大学を卒業されたんですか?」 ・・・と、きかれても、 大学を卒業したわけではなく、卒業証書がないので、 何も答えられない。 ・・・というデメリットがあります。
なるほど:1
学士卒か、それと同等とみなされる者ってのが大学院進学の条件なので、放送大学でも可能ですが、放送大で大丈夫かなー?とは思います。 確実なのは大学編入でしょうね。
なるほど:1
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