私はケーキ屋で働いています。立派なパティシエになりたいです。でも、お店でいじめられています。 2月5日から15日の間お…

Question

私はケーキ屋で働いています。立派なパティシエになりたいです。でも、お店でいじめられています。
2月5日から15日の間お正月休みをもらいたいと言っただけです。私のパパは香港人です。パパに会いに家族皆で行きます。香港では、お正月に家族みんなで過ごすのは当たり前です。
いじわるな先輩がいて、12月25日に7時に家族でご飯を食べるので、6時半までに仕事を終わりたいと言ったら嫌な顔をされました。1月3日にも、スシローの予約が6時にしか取れなかったので5時半には帰りたいと言ったら怒られました。みんな忙しくて、みんながんばっているのにと言われました。私だってがんばっているのに、がんばっていないみたいに言われて、悲しいです。
先輩も最初は親切だったのに、どんどん意地悪になりました。どうしたら、私がいい人間だとわかってもらえるでしょうか。私は困っている人がいたら絶対助けるいい人間なのに、先輩は誤解しています。

Answer 1

オーナーシェフパティシエしてます。

12月25日はクリスマス。
一年のうちで24日、25日と最も繁忙期であり、人手が一番必要だし、もしクレームや引き取り間違いなどあった時に対応する為、お店が終わるまでいるのが常識であり、もし仮に家族でご飯を食べるにしろ、仕事を優先するのが当たり前。そんな事がわからないなら厳しい事を言う様だけど、パティシエは辞めた方がいいよ。
だいたい、よくそんな事を先輩に言えるね？

1月3日も同じくお正月で焼菓子や需要が多い日だし、元旦、2日を休んでいるんだから3日に早く帰りたいなんて非常識かと。

2月5日から15日の間は何があるかわかりますか？
バレンタインです。
洋菓子店のイベントでも重要な繁忙期の一つです。
そんな時期に10日間も休みをくれってあり得ないんです。

全体的に自分の都合ばかりで、お店の都合や状況を全く気にしてなさすぎ。

お店によっては解雇されるレベルです。

バレンタイン前は定休日も返上し、お店を開けているお店なんて沢山あります。

まず、洋菓子店の常識や非常識をちゃんと認識した方がいいよ。
職人の世界なので、ただ働いているわけじゃなくて、技術を学んだり、経験を積む場所でもあります。

ここは日本。日本の風習や文化に合わせて生きていかなければいけないのは事実です。
もしそれが出来ないのであればもっと自分の立場が悪くなるでしょう。

自分の立場を理解して自分の都合より、お店の状況や先輩の都合を考えて仕事をすればいい人間とわかってもらえるかもしれないです。

先輩が誤解していると言っていますが、至って普通で自分が非常識な事を言っていると言う事をまずは理解しましょう。

Answer 2

日本人は仕事大好き仕事大優先の人種です。
なのでプライベートを犠牲にして仕事に取り組むのです。
本気で日本でパティシエになりたいのなら、香港が、や香港は、などと言わず、日本の風習日本のやり方に従うべきだと思います。
また、日本人は自分がどんなに素晴らしい人間だとしても自らそれを発信するのを嫌います。
もう少し謙虚にいるべきだと思います。

Answer 3

日本で産まれて今まで日本で生活してきたのですか？

風習と言うか社風と言うか、日本人に合わさなきゃならない時があります。
あなたが帰ってしまったことで、誰かの負担が増えてしまうことを考えなくてはいけません。
あなたが将来 経営者になったときにスタッフが家族の都合で早く帰ったり何日も休んだりしたらどうなると思いますか？

でも基本あなたは良い子ですよ。
困った人がいたら助けるのですよね。
時間はかかると思いますが、分かってくれると思います。
頑張って下さい。

Answer 4

あなたは困っている人がいたら絶対助けるいい人なのですよね。信じます。
でしたら、他の先輩が忙しい時には休まず、先輩が休みたい時には替わりに仕事を引き受けてみてください。
あなたの休みは後回しにすることで、他の職場の人の役に立ちます。
そうすれば、あなたがいい人間だと分かってもらえるようになります。
今まであなたがしてきた事とは真逆ですね。