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民事の被告側の弁護士費用について どのくらいになるのでしょうか?

民事の被告側の弁護士費用について どのくらいになるのでしょうか?原告側なら、例えば1000万円の損害賠償起訴して、判決500万円として、 弁護士費用が着手金8%、報奨金15%なら、 1000万×8%=80万 500万×15%=75万 で合計、225万になると思います。 被告側も、着手金は同じ論理でしょうか? また、報奨金はどのような論理で決まるのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    弁護士への着手金・成功報酬は、被告事件でも同じ理論です・・・ が、そこは弁護士との駆け引きで、もっと値引き交渉するとかねっ・・・ ↓の計算機の方が、ほぼ実務的な算出できます・・・ 依頼者が得る利益を基準とする場合は、支払い時期により、着手金と成功報酬にわかれます。 着手金は経済的利益の額(相手に請求する金額、あるいは、相手から請求されている金額)、 、裁判などで1000万円を請求する場合、経済的利益の額覧に 10000000 と入れ、計算 ボタンをクリックして下さい。着手金は59万円、成功した場合の報酬は118万円と表示されます。 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2feecalj.html

  • https://keisan.casio.jp/exec/system/1377671212 ご参考にして下さい。 ただし弁護士報酬に対する定義や法律はありませんので 各弁護士事務所にて確認するしかないですね

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  • 弁護士の着手金・報奨金は、「弁護士が所属をする弁護士会の算定表 にて依頼者と『委任代理人契約』が締結した時点で取り決める」のが 一般的です。 ただし、事件の内容で「弁護士が重要な証拠での証拠 作成費用は別途に依頼者の出費となる。事件が専門的な分野(医療事 故や交通事故での過失割合での調査)の場合は、弁護士費用が高額に なることも多々ある」ですね。 質問者さんの質問事項での着手金と成功報酬金(ネットでの検索での 金額)が、弁護士費用と考えて良いでしょう。 しかしながら、1000万円の『損害賠償請求事件(訴訟)』ですと 地方裁判所での判決や和解での決着が困難な場合が多いのが事実です。 多くの事件(高額な民事裁判)では、地方裁判所(一審)から高等裁 判所への控訴審(二審)が普通ですので、控訴審での『控訴着手金が 必要』となります。 控訴での弁護士の着手金は? 一審(地方裁判所)での着手金の1.1倍(80万円ですと88万円) が相場ですね。 被告でも原告でも、弁護士の着手金・成功報酬金は同様の金額となり ます。

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