解決済み
日本もいつの間にか、外国人が多くなってるの。なぜだと、思いますか? コンビニやレストラン、ファーストフード。 自分の職場の先輩も、外人が数人います。
19閲覧
「いつのまにか」と感じられているのであれば、ここ十数年ほどの間、あまり政治や経済に興味を持たずに生活してこられたからでしょう。 働く外国人が増えているのは、主に二つの理由によります。 まず第一に日本人の「働く」ということへの意識が変わったことと、お金の稼ぎ方が多様化したからです。これにより、それまでは学生アルバイトで賄えていた、あるいは専業主婦や定年退職者、早期退職者などで賄えていた業種での労働力不足が深刻になりました。悪くいえば「身を粉にして働かなくても金を儲けられる」人達が増えたのです。 第二は、福田内閣が2008年に打ち出した「留学生30万人計画」や、今年の4月に施行された特定技能1号という名の新しい在留資格を作る法律、その前に行われた「介護」という在留資格の創設、看護師や介護士を東南アジアの国々から入れるための経済連携協定、などの政府の方針です。不足した労働者を外国人で賄おう、という政策をとったからです。 これにより、例えば学校法人ではない企業が作った日本語学校が雨後の筍のように増えそこで学ぶことを口実にして外国人を入れてアルバイトをさせるというビジネスも生まれたし、逆にこれまでは日本人大学生がアルバイトをしてくれていたコンビニや飲食店では(まともな)日本人が応募してこないので同じ大学生でも外国人を採用することにしたりし始めました。
以前は若者がやっていた仕事に、今は多くの高齢者が代わりに働いてます。 コンビニへ行っても、ファミレスなど行っても、ホント若いスタッフを見なくなりました。 少子化と景気がいいから、よけいに人手が足りなくなっていると言う感じです。 高齢者を雇っても足りないから、外国人が働いてるのです。日本の労働風景も、だんだんとアメリカなどに近づいてます。
外国人が日本で働くハードルが下がったからじゃないかな。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る