転退職の動機として「退職金がないと分かったから」は、やはり恥ずかしい事情に違いないですね、入社段階で掌握していてナンボですからね… どういう時期に辞めたらいくらくらいの退職金になるかのイメージが回答者に伝わりませんが、退職金って臨時ボーナスでもなんでもなく、「給料の一部分の後払い」的な考え方であっていいほどです。30年40年と勤め先に貢献し続けて初めてまともな額になるとはいえ。 退職金制度を撤廃させた企業に言わせれば、「退職金は、自分自身で老後の年金を積み立てる考えに切り替えてほしい」のです。事実、退職金目当てで平素の給料をそのつど使い切って貯えをしない生き方の場合、退職金分だって先取りで使ってしまうから「十分な施しを受けた」感がないんです。 以上をもとに、「それでも退職金のある企業に」というなら止めませんが、転職がうまくいかないリスクまでは回答者が責任を負えませんから慎重に…
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